IPA（情報処理推進機構）の注意喚起情報です。

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＼サポート詐欺に注意！／
「ウイルスに感染した」という偽の警告をパソコンに表示させ、有償サポートの契約などに誘導して金銭をだまし取る「サポート詐欺 」の被害が多く確認されています。

この手口では突然の警告に焦ってしまい、冷静な対処ができなくなることが被害につながります。

「警告画面に記載された電話番号に連絡をしない」
「警告画面を閉じる」

この対策で被害を未然に防ぐことができます。
サポート詐欺の手口を知り、警告画面が表示されても慌てずに対処しましょう。

IPAでは警告画面の閉じ方を練習できる体験サイトを公開中です。警告画面がどのように表示されるかをリアルに体験できますので、ぜひこちらもご利用ください。

営利企業にとっては、利益の最大化が至上命題。
このため、宣伝の際、もりもりモリモリ盛りた～い、キラキラギラギラ箔付けた～い、という誘惑にかられることもあるわけです。
モリモリ・ギラギラ広告の裏を読むのが賢明な消費者です。

5月は消費者月間です。