やったこと
ペンタブ側の設定にあるWindows Inkをオンにし、アプリ側の設定をWinTabからTabletPCに変更すると筆圧は生き返るが、マウスのようにキャンバスを掴んで見える位置を調整することが出来なくなる。また、やや遅延が発生して何回かに一回、ペンの起動に沿って集中線みたいなのを描画してしまう
↓
そもそもこんなことをしなくても問題なく使えていたのでこれは根本的な解決策ではないと思う
↓
前回試し書きをしていた時はなかったWindows Inkのアイコンが先週くらいからタスクバーに突然常駐し始めていたのを思い出す
これが起動してるせいで衝突してるっぽい?
↓
Windows Inkワークスペースがタスクバーに常駐しないように設定
(タスクバーの設定からアイコン表示をオフにしただけなのでレジストリはいじってない)
最初に行ったアプリの設定をWinTabに戻す
↓
念の為、ペンタブのドライバをアンインストールし、最新版(と言っても今まで入れてたのと同じ版)を入れ直してから再起動
↓
再起動後、ペンタブの設定を復元し、直ったのを確認
もともと設定内のWindows Ink自体の設定は
・視覚効果を非表示
・カーソルを表示
・一部のデスクトップアプリでペンをマウスとして使用できるようにする
・ペンの使用中はタッチ入力を無視
にしていたが、このあたりの設定はほとんど触っていない(今回下2つを変えても変化が見られなかった)
タスクバーから見えなくしただけで、無効にはなっていないため生きているのだが、挙動が戻ったということは、タスクバーにこれが存在する時はWindows Inkのショートカットも使えるようになるっぽいし、引き摺られるのかなあ……