せっせと感想書いてたけど先ご飯食べるすわ
よこみつ先生が覚醒した!
良い意味でお変わりなくて嬉しいです!
文アル復帰してから10か月、よこみつ先生が覚醒するまでは私もサービスも延命していてくれと思ったりしつつなんとかここまで飽きることもなく辿りつけた~!
引き続きもう1年くらいは頑張ってくれ
私はなおきさんの覚醒も見たい
【新感覚お茶会について】
この回想を読み切ってから覚醒のストーリーを読みたかったので、初めて作戦書補充したわよ
ちなみにガチャはどぶだったわよ!!!!
(絶対がんばらない)
花火に例えるのは花火の装像の想い出を感じてたりするのかな~とか、きくちさんが鋭い味覚発揮してるな~とか
よこみつ先生が興味あること手あたり次第すぎてウケた
錬金術の知識とかも学んじゃっていいんか!?でも絵画(絵心)とか詩歌(俳句)とか剣(なおきさんも描写褒めてた)とか易学(馬車)とか化学数学とかなんでも知ろうとしたんだなっていう作品とか元ネタ先生の記録や作品が残ってるから、多趣味だったというよりなんでも興味持ったら自分で体当たりしてるのがそれらしくて
さとはる先生との関係は元ネタ先生たちのややこしい部分を描かないことに決めたのかなと思った
(キャラクターとして登場させられないかもしれないご友人の名前が関わるネガティブな出来事まで想像で描くのもフィクション再現するのはリスキーだろし )
りいちの読みが からだったかどうかはぼかされてしまったな……鍋にしろ、きくち
さんの前だと猫をかぶりがちなよこみつ先生
【覚醒の物語について】
自分との対話が盟友の姿で現れるの、それしかないよねって思いつつも実際やってくれると最高だった
あと、覚醒前からそうだけど自分の個人的な事情になると途端に「私 」って一人称に戻りまくるのが私は好きで……
今までも、たぶん「手前 」の一人称は対人での自分を意識してると思っていて(単純に、公私で見せる自分を分けてるみたいな)、元ネタ先生も周りが自分をどういう目で見ているのかをとても意識してふるまっていたらしい話を連想させてくれる。でも素朴な自分もプライベートにちゃんと存在していてそれが「私
」なんだろなって。そしたらこのストーリーで
文学者としての「手前」がそう囁くからだ
って明確に話し出したので、ふふふとなりました
元ネタ先生没後に、全集や作品集へ繰り返し添付された盟友解説文や、盟友先生の藝術を語る文章などから引っ張ってきた台詞が多くて面白かった
【覚醒後の台詞とか】
急所攻撃のやつ
私が貴様をつまびらいてやろう「つまびらいて」は漢字をあてるとしたら「詳」ではなく「審(ら)いて」かもしれない。『機械』の最後で
誰かもう私に代って私を審いてくれ。という文があるが、私はこの作品の「審いて」は「さばいて」だと当て字的に読んでいた。しかしキャラクターとしての彼はかつて神だったが今は文学者という状態なので、あえてこれを「つまびらいて」と読むほうがそれらしいのだろうと思った。自分の気持ちを100%で表現したい人たちが文アルの新感覚派の設定なのを思い出す
とした商品たち
【見た目とか】
裸足続投!!!!
ここが一番、どうなるか悶々 としてた
裾にスリットが入ってる金の縁取りの8分丈くらいにちょっと長くなったパンツがアジアンで良い!サンダルも脱げにくくなった!
腰のおリボンもまんま続投というか片羽じゃなくなっててたまらん! 房の数がが5から6になったね
着物の柄は、著作全部盛りみたいな感じなのかな? 日輪に車輪と流水と蝶と松?と花?にも見えるのは雲かな……蝶は蛾ってことで。元ネタ先生は霧の人だから雲は霧の置き換えかもしれぬ
髪をゆるっとまとめたことで、耳のあたりのはみ出しが無理のない跳ね具合になってて、以前よりストイック度が自然体になったって感じでいいねいいね
負傷で押さえてる場所が胃から盲腸になった気がする
――俺は下から、
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もっと色々新しいこと調べたいけど、またScrapboxのほうで連想出来たことを少しずつ記録していきたい
ひとまず覚醒おつかれさまでした!
今感じたい絵を描くのに浸れるBGMを探すだけで時間がめっちゃ経ってたことは数え切れぬ
RE: https://misskey.io/notes/9srq174csyr007fj
感想文にスクショ一緒に貼ろうと思ったのにすっかり忘れていたことを思い出した
スクショより頭の中の想い出のが勝るからな……