17:35:07
『マリアビートル (角川文庫)』(伊坂 幸太郎 著) を読み終えたところです
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なんということだ グラスホッパーを読んだからか映画何回も観たからか差分がすごいするする入ってくる 改めて映画もおもしろかったしシリーズとしても深みがでてきてとてもよい

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マリアビートル (角川文庫)
15:27:34
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12:09:09
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読もう読もうと思っていた のメインストーリー第二部をいきなり読み始めたけど、アニマルレルムの「絶望」に解釈があまりにもアニマルレルムと新米ウィンターくんに向けに完璧な絶望配置すぎて改めてハピエレ最高だなって噛みしめてる 味わい深い絶望がわたしを絶望の沼に堕としてくる なんという絶望

途中までしか読んでいない第一部もちゃんと読むよ……!!!

12:02:48
スタオケSV感想ネタバレ
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めっっっちゃよかった
今回もすごいよかった

メインが「高校生の青春」だったのが、SVでは「未来」「大学生と高校生」なのもすごくよかった

特に桐ケ谷のおそらく刑部にだからこそ打ち明けられた「オケなんてやってていいのかな」は心が抉られた 夢を追っている人は誰もが考えたことだと思うけどグサッときた これに対して刑部は無言だったけれどもその返答がめちゃめちゃよかった 「これも晃の人徳ですよ」なのもその通りだった オケなんてって思うかもしれないけど、そのオケを含めた桐ケ谷晃という人間の魅力で、だからこそ「いろんな奇跡があってここに立っている」に繋がったと思うと泣けてくる 当たり前の日常が当たり前じゃないことが見えてくる 彼らがどんどん大人になっていく……