志摩くんがみつみに告白されてもにょもにょしていることの正体が「恋人の定義が一般と違う」ことだったとは…！(少なくともわたしは迎くんと同じ考え) 自分が見てくれでしか評価されていないと思っていて、父親も浮気ばっかりしてて…という生育環境ではそういう考えにもなるのかなぁと思いつつも、では世の夫婦のことはどう思ってたんだろう。「恋人→結婚して夫婦になる」というプロセス自体も「そんなもん」と思ってたのかな…。おまえ、ミカの一世一代の告白はどう思ってたんだ〜〜！！！と問い詰めたいところはあります。海岸のシーンでミカが志摩くんに対して「行ってやんなよ！」というところ。ミカの表情が何カットか意味深に入ってるけど、どういう意味なのかなぁ。二人が一瞬付き合ってたことは知らないけど、何かあったのは気付いている感じはする。

志摩くんはなぜ赤面したのか？読んだ人の感想を聞きたいけど、Twitterの感想探してもみんな「良かった…」とか「最新話！！」みたいな漠然とした感想しかない😂わたしは自分(志摩くん)を思うみつみがあんまりにも美しくて、どれくらい思われているのか気付いたからなのかなあと思いました。あのみつみ、めちゃくちゃよかった…。
読者としてはこのまま志摩くんとみつみがくっついてほしいか？と言われると、みつみには夢(官僚、ふるさと復興)に向かって突き進んでほしいんだよな…。学業と恋愛が両立しないわけではないけど、みつみは自分の夢を選び、別れの決断したわけで。

5週くらいして「恋バナしなさすぎて図式化しようとする迎井(理系)」がジワジワきた(あまりに志摩くんに意識を持っていかれていたため)