ループ戦でループが「どうせ忘れる、きみはそういうやつだろ」みたいな言い方するの、自分への皮肉にも見えるけどシフランがループ（シフリン）のことを覚えてないことを言ってるようにも見える…

「みんなとずっと一緒にいたい」っていう願いから生じたループを突破する鍵が「独りじゃないと思える存在」ってシナリオがうますぎるんだよな！！！！

シフランがミラベルと出会った時点でイザボーとオディールが仲間になってたこととかシフランが王の刺客なんじゃないかと疑われてたこと（はシフランは気付いてたのかな…）とか今にして思うとなるほど！！ってかんじ シフランの性格だったらそういう言動に結びついちゃうよなーと

ふたりが同時存在し続けていたらシフランは前に進めないとも思うんだよねぇ いつか本当にみんなとの旅が終わる日が来てシフランがそれを受け入れてドーモントの願いの木を訪れた時にループがおかえりって言ってくれるのがいい

エンディングの翌日ちび化したループが！みたいな頭空っぽほのぼのは無限に見たいですよ​​ でもループとして一緒に新たな旅に出るとしたらそれはそれで絶対辛くなるじゃん… 頭空っぽ言うとるのにできねぇ