(途中一回沢筋間違えて引き返していたり……)
日曜に茶志別川の遡行から猫山を登ったものです。写真の中にもネコミミ付きの山容が認められるかと思います。(あと、ついでに少しだけ水の流れに貫かれた鉱山跡を探検しました)
私は詩の中にすぐ「嘘」とか「偽物」とか「フリをする」というワードを入れたがるのですが、それってその実「人間のフリをしなくちゃいけないのに、ちっともうまくいかない」「誰かのために上手な嘘をつくべきなのはわかっているのに、ちっともうまくいかない」という劣等感ゆえなのですよね。
なんだかそういう、うまく振る舞えない自分が嫌になる波が急に来ている昨今です。