おやすみなさいNBC長崎放送(地デジ) WIND ♯3【スーパーアニメイズムTURBO】🈑🈓 00:56 00:56 2024/19(地デジ) 00:26~00:56 2024/19(金) 00:56 WIND ♯3【スーパーアニメイズムTURBO】🈑🈓
おやすみなさいNBC長崎放送(地デジ) WIND ♯3【スーパーアニメイズムTURBO】🈑🈓 00:56 00:56 2024/19(地デジ) 00:26~00:56 2024/19(金) 00:56 WIND ♯3【スーパーアニメイズムTURBO】🈑🈓
私「さがりランチに+500円で塩タンをつける!これで完璧!」
母「もう食べれない食べて」(カルビ)
祖母「食べれない」(ロースとホルモン)
私「」
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」マジで良かった……!!!!!!!!!!!!この映画やばかった……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CVKS9BV5/ref=atv_dp_share_cu_r
やはり印象的なシーンは実験が成功してしまう瞬間だろうか、絶妙な映像表現と音に、息を呑んだ。全てを無に帰す炎、そのゆらめきはパチパチと煌めいて美しく見えるはずなのに一ミリたりとも全く美しく見えず悍ましい呪いの炎に見えた、先入観ではなくアレはあの映画で最も練られた悍ましい瞬間だった。映画の登場人物たちが喜ぶ最中、違うのだ違うのだと涙が止まらなかった。謎やわからないものや未知のものを解き明かしたいという欲とそれに平和をもたらすという大義名分が与えられてしまった。そして最終的にはそれが1人の人間の責任であるかのように仕組まれてしまった。私自身の見解としては武器を生み出したものに殺人の罪はないのか?という問題に対しては、少なからずあると思ってしまう。目の前で自身の作ったもので人を傷つけられては罪悪感もそりゃあ湧く。だが、映画で語られたように罪をおかしその結果に咽び泣くことは違うと思った。自分が作ったことを悔やみ泣くことで本当に苦しいものの悲しみを奪ってはならない。人に同情させるな。自身が責任を負うと覚悟したのならその両の眼をかっぴらき被害者に目を向けるべきなのだ、と強く感じた。この映画はオッペンハイマーの生涯を描いているようにも思えるが、そうではなく最終的には被害者を見ていた、日本を見ていた、火が与えられてしまった世界を見ていた、と思った。きっとこの世には争いは無くならない、ずっとずっと原爆が与えられなくても原爆が与えられても争いは無くならない。だけど次の火を生み出さないことはできるのではないか、とそう願わずにはいられない。間違いなく映画館で観てよかった映画だった。これは余談だがそれと同時に隣に座った夫婦がイビキをかき眠って映画の全容を見ていないことがこの鑑賞の完成度を上げてしまったように感じた。いち早く映画館から去った彼らはどこまで何を感じたのだろうか。もちろん映画鑑賞のスタイルや個人が抱える感情などは誰にも咎められるものではないのだが(イビキは邪魔だったけど)、何を見て何を見なかったが重要な映画では少しばかり気になってしまった。
#ヘイ伏せなさい