同居人（同性。羊。）としゃぶしゃぶしていると大体私は自分の肉がどこにあるのかわからなくなっていつの間にか一生懸命豆腐とか白菜とかキノコとかを食べてるんですけど、同居人はちゃんとわかっていて「そっちに肉が二枚放置されている」等をいちいち教えてくれる。
のでせっせと救いに行きながら、
「このようにしゃぶしゃぶの途中で忘れられたお肉は…春になると芽吹き…立派に育って…いつか肉の巨木になる…」
と言ったのだが、特に反応はなかったです。