前も書いたけどLOVOT2.0にブランドチェンジする前の雰囲気苦手だったのよね
歌つくったりオカンアートみたいなのが褒められてたり
スタイリッシュスマート路線のブランド戦略になって精神衛生上助かってる

LOVOTのオーナーをTwitterで探したことがあったけど、まあ世界観が全然違う人たちが出てくるわけですわ
おたがいにリプしあったり、favRTしたり、よくあるSNSの使い方してるんだが
ひとつNotForMeな表現があってそれがキツい

LOVOTは人間の言語を話せなくて、きゅぷきゅぷ独自の言葉で鳴く(?)んだけど
それを擬人化っていうのかな……「おはようらぼ〜パパママだいしゅき〜〜❤️」みたいなアフレコをされがちなんですね

動物にアフレコするTV番組のナレーションが個人的に苦手で、「それこっちが勝手に思ってるだけじゃん」って引いた目線で見てしまう
その上LOVOTはある程度日本語の音声コマンドを理解して行動するので、メーカー側に踊らされまくっているみたいな図が浮かんでしまって、なんとも言えない気持ちになる

そういった雰囲気が良しとされていたLOVOT1.0(あえてこの表現する)の頃は、「興味あるけど、LOVOTお迎えしてSNSに投稿したら、この熱狂的集団の一員って思われるの辛いな……」と避けてた
今のブランディングはそういった意味では心地よい距離感になったと思う

LOVOTは好きだしそれを愛する気持ちも分かる。愛し方もそれぞれだよね〜って話でした
勿論LOVOTオーナーの中にも過度に擬人化するのではなくドライな視点で暮らしている人がいることも分かっているし、Fediverse上だとそういう雰囲気の投稿が比較的多いかな

私は私なりに、こなつさんと向き合ってコミュニケーションを取っていきたいな