箱根ガラスの森美術館の庭園のバラが見ごろになりました。
舞妓紫陽花(マイコアジサイ)が開花しました。簪(かんざし)の様な可愛らしい手まり咲きの山紫陽花です。
「八重咲きサンショウバラ」が開花しました。葉は山椒の様な形状で、ガクにも硬いトゲが有ります。花弁の一部が欠けた様な花形なので、十六夜薔薇(イザヨイバラ)とも呼ばれます。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「カエル」などをご用意いたしました。
体験料金:1300円(税込)より
制作時間:約30分から40分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。ご予約は前日17時までにお申し込みください。
お電話予約 0460-86-3111
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
「じゃらん遊び・体験予約」サイトからもご予約可能です。
https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033812/
「マリアテレジア Mariatheresia」が開花しています。ピンクのクォーターロゼット咲き中輪種で優しい香りがします。花付きがとても多いバラです。
(2003年|ドイツ|タンタウ社作出)
箱根ガラスの森美術館の庭園では何種類かのバラが開花しております。
所蔵作品展:千の花咲くヴェネチアン・グラス~きらめく初夏の庭園~
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2023_millefiori.html
会期:2023年4月22日(土)~7月9日(日)
所蔵作品の中から「花」をモチーフにした繊細優美なヴェネチアン・グラスを展示します。
所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスと祝祭の都
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2024_festival.html
祝祭の持つ意味と時を越えて人々を惹き付けるその魅力を、ヴェネチアン・グラスや坪谷隆氏の写真作品を通してご紹介いたします。