入館料で被災地応援 箱根ガラスの森美術館が寄付 11日は一律500円に:東京新聞 TOKYO Web
通常千五百〜六百円の入館料を一律五百円に下げ、収益を全額、被災地に寄付する。駐車料金(三百円)も無料にする。
入館料で被災地応援 箱根ガラスの森美術館が寄付 11日は一律500円に:東京新聞 TOKYO Web
通常千五百〜六百円の入館料を一律五百円に下げ、収益を全額、被災地に寄付する。駐車料金(三百円)も無料にする。
「第14回 東日本大震災 ワンコインチャリティ美術館」箱根ガラスの森美術館では、2021年3月11日(木)入館料を大人も子供も一律1コイン(500円)とし、その全額を「東日本大震災」復興支援の為、箱根町を通じて寄付をさせて頂きます。
※当日は駐車料金(通常300円)は無料となります。
さくらをモチーフにした、箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップオリジナルのピンブローチ。スワロフスキーパーツを使用した人気アイテムです。
直径:約18mm
各2,640円
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「サクラ」などをご用意いたしました。
体験料金:1300円(税込)より
制作時間:約30分から40分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。当日朝8時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
※毎時間の最大定員8名様まで。
展示作品のご紹介:人物行列文壺
(1500年頃|ヴェネチア)
コバルト・ブルーの小壺の胴部に、イタリア・ルネサンス時代のコスチュームを身にまとった男女と白馬に乗った天使、笛を吹く童子など合計34名の人物が歩いて行く姿が描かれている。15世紀末頃からエナメル彩技法の作品には、ヴェネチア派の画家の影響を受けて、人物表現が導入されるようになった。記念の祝賀図や祝祭図、記念坏としてふさわしい勝利の女神や神話図などを描いた祝坏形のものが多くみられる。