箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップ、アクセサリーエリアではクリスマスツリーのイヤリングやピンブローチなどをご用意いたしました。
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップ、アクセサリーエリアではクリスマスツリーのイヤリングやピンブローチなどをご用意いたしました。
BS11「八代亜紀いい歌いい話」
11月26日(木曜) 夜8時00分~8時57分
https://www.bs11.jp/entertainment/sp/iiuta-iihanashi/
今回は、箱根・仙石原のススキ草原で「昭和枯れすゝき」を歌い上げます。また箱根ガラスの森美術館では、「花束(ブーケ)」を披露します。
クリスマス開館時間延長
2021年12月24日と25日は閉館時間を18時30分(ご入館は18時まで)にいたします。
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/christmas/
展示作品のご紹介:人頭瓶
1世紀|出土地:東地中海沿岸域
ローマ帝国領内で、ローマ時代に作られたガラス器物をローマン・グラスと呼ぶ。紀元前1世紀後半に、シリア海岸周辺で吹きガラス技法が発明されるとガラス製品の生産が容易になり、急速に各地に伝播した。この頃のガラス器の主要な用途の一つが香油瓶である。当時、香油には良い香りを身にまとい、乾燥から肌を守る他に、皮膚病や頭痛の鎮静効果もあると考えられていた。ローマ時代の香油瓶は雫型等の単純な器形から、作品のような人面型といった複雑な形も作られ、その色も黄や青、紫と多彩であった。
クリスマス企画
─ヴェネチアン・グラスで辿る祈りのキセキ─
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/christmas_2022.html
12月25日の聖なるクリスマスまでの期間、紀元前後のローマン・グラスによる香油瓶や
ヴェネチアン・グラス製のプレゼピオ、聖具の数々を通して、人々の祈りのキセキを辿ります。
セーンジャー馬頭琴コンサート
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/senjiya.html
毎週水曜日開催
「草原のチェロ」と呼ばれるモンゴルの民族楽器・馬頭琴の力強くも優しい音色をお楽しみ下さい。セーンジャーの奏でる音楽は、聴く者を一瞬にして悠久の時代に誘います。