ドイツ製ガラスペン。
ペン先に細い溝のねじりが有り、インクの保持力が高く実用的なタイプ。
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて販売中です。

デザイン画コンクール「ピカソに挑戦しませんか　きみのデザインをヴェネチアン・グラス職人がつくる」ご応募締め切りとご応募へのお礼

このたびは、箱根ガラスの森美術館が4月27日から8月25日まで小学生・中学生を対象に実施しましたデザイン画コンクール「ピカソに挑戦しませんか　きみのデザインをヴェネチアン・グラス職人がつくる」にたくさんご応募をいただきまして、誠にありがとうございます。コンクールへのご応募は、去る8月25日をもちまして締め切りとさせていただきました。

おかげさまで期間中に2544人の皆様からご応募をいただきました。ただいまご応募いただいた作品の中から入賞作品（最優秀賞1名、優秀賞2名、入選5名）を選ぶため、審査委員会にて厳正なる審査を行っています。

審査の結果につきましては、9月下旬に箱根ガラスの森美術館ホームページにて発表させていただく予定です。いましばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

箱根ガラスの森美術館 館長

岩田正崔

イタリア製ガラスペン。
ペン先の溝は太くねじりが無いタイプです。インクの保持力は低いので使い方には少しコツが必要ですが、その美しい形状は魅力的。
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップにて販売中です。

収蔵作品のご紹介:レース服の少女
（19世紀｜ヴェネチア）

レースの服を身にまとった女性像。帽子やドレスは白いレース・グラスで作られ、清楚で上品な作品に仕上げられている。ふんわりと広がるドレスの袖やスカートは、女性の愛らしさが感じられる。

～響き合う東西の美～ ガラス・アートの世界(後期展示)
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/east_west-2.html
会期：2022年9月28日（水）から2023年4月16日（日）まで。
自然表現をテーマに、ガラスという共通の素材で異なるアプローチを試みる3人の現代作家の作品を紹介します。

可愛らしいガラスのカモ親子。
箱根ガラスの森美術館、ミュージアム・ショップにて取り扱っております。