庭園の水路にガラスの魚や蟹を入れています。
小さいので気が付かれるお客様は…少ないかもしれません。
箱根ガラスの森美術館のカフェ ・レストランでは、毎日6回公演で本場イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏を行っております。
http://hakone-garasunomori.jp/cafe_restaurant/canzone/
2月の出演者スケジュール(変更となる場合がございます)
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「雪の結晶」などをご用意いたしました。
体験料金:1300円(税込)より
制作時間:約30分から40分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。ご予約は前日17時までにお申し込みください。
お電話予約 0460-86-3111
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
毎時間の最大定員6名様まで。
「じゃらん遊び・体験予約」サイトからもご予約可能です。
https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033812/
展示作品のご紹介:花鳥装飾脚ゴブレット
(1870年頃|ヴェネチア|サルヴィアーティ工房作)
サルヴィアーティ工房が1860年代末から70年代にかけて制作した鳥脚シリーズのゴブレットの1点。花縄の環の中に鳥が止まり、環の外側に華やかさを作り出すひれ飾りを施し、その下部には中空のバラスター・ステムを付けている。バラスターにも華やかさを添えるガラス熔着装飾をして、美しい装飾坏として仕上げている。
箱根ガラスの森美術館ミュージアム・ショップでは、ヴェネチア製の仮面やオーナメントを取り扱っております。
ヴェネチア仮面作成工房
https://www.hakone-garasunomori.jp/atelier/maschera/
本場イタリアより直輸入した仮面にデコレーションし、世界にひとつだけのオリジナル仮面が作れます。
体験を行う貸切ルームは1組(2~4名様)限定となります。
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「雪だるま」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,100円(税込)より
https://www.hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。ご予約は前日17時までにお申し込みください。
お電話予約 0460-86-3111
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
「じゃらん遊び・体験予約」サイトからもご予約可能です。
https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033812/
アルベルト・デ・メイス ヴァイオリンコンサート
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/alberto_de_meis.html
─毎週月曜日開催─
艶やかにして繊細、圧倒的な集中力で聴衆の心をつかむ国際的ヴァイオリニスト、アルベルト・デ・メイスによる華麗な響きとの出会いにご期待ください。
展示作品のご紹介:龍形脚花器
(ヴェネチア)
杯身と台にアヴェンチュリン・グラスを使い、脚部に龍の装飾を付けた花器。龍とその下の軸は無色透明のガラスを使い、龍の下には波状の水色のガラスが巻かれている。龍が首と脚を巻きつけて杯身を抱え、尾は軸に巻きついている。
アヴェンチュリン・グラスとは、17世紀に発明された技法で、一般的な作り方は、ガラスの原料に金属粉を入れて熔融すると、ガラスが冷めたときに、その金属の微粒子が光を反射して光る、というもので、まるで砂金で作ったかのようにキラキラと輝く。
マエストロの華麗な妙技
─龍と生き物たちのヴェネチアン・グラス─
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/2024_maestro.html
会期:2024年1月20日(土)から4月21日(日)まで。