岸田政権のもろもろの政策、志は一応まともなことを言うのに中身がアレなのは、一部のロビイストの言うまま欠陥品の政策を法律にしちゃうからだなぁと思う話を今月号のVoice https://www.php.co.jp/magazine/voice/topix.php で改めて見た。テーマは共同親権(というか民法改正)。目次の隣がオープンレターぶつけられた側、と保守的な雑誌感を醸し出しつつ、論文で、女性であっても共同親権という考え自体には賛同する理由は「離婚後に片方の親が親という義務を果たさなくない現状を是正すべし、今回の法改正では不足することだらけ、法務(省)は仕事をさぼりすぎ」というもので、論文のタイトルも「離婚と子ども」だった…