ハァーーーーン久々に飲酒した
おばあちゃまがくれるお洋服、革とか皮とか獣を殺生した素材の物が多いのだけども50年前の殺生であって新規の殺生ではないのだし人間として生き物を殺して作ったものをゴミにするのが忍びなさすぎるな…と思って朽ちるまで使おうと思ってる 原罪コート じっさい毛皮なんか何の毛皮かわかんないけど獣が裸に纏って雪の中で暮らせていたのも納得のあたたかさで防寒に本当に便利だし…
殺生については思想の話であると同時に情動や感覚の話でもありとりあえず尊重し合っていくしかないなと思う 私は人類は現状息してるだけであらゆる殺生と無縁ではいられず 「殺して生きる命である自分」からは逃れようがないため食肉も原罪として背負うしかないだろうと考えているし副産物としての革等の製品利用には賛成だしその上で娯楽・快楽としての食事を愛しているしSNSでの食事の話題に関して「食肉注意」とかの注意書きは特に付けない運用をしている おおむね思想で肉を食っている 同時に環境保護活動は強く支持するし国や企業の取り組みは義務付けてほしいと思っているし昆虫食や合成肉の分野にはめちゃくちゃ興味がある
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新規の殺生は減らしていく方向で合意してるけど一消費者の努力に依存するというか責任転嫁するような動きについては環境保護をお題目に誰の何の隠れ蓑にされてるかを思うと非常にムカつくことも多いのでわりと懐疑的 でも同時に自分が死んだ後に生きる人のために何ができるかを考えてとにかく一緒にやっていくしかないってのは真だとも思ってる 色々な気持ち
それぞれの場所に帰っていくエンド、さわやかだ…（ちいかわ更新！）
本当にちいかわたちの「手を離れた」んだなって感じたよ 人魚の罪も葉っぱ隊の罪も
これで最後だってわかってるからこその二人だけの浮かれた逃避行であることも、島の住人の命を巻き込んで保身を続けていたことは決して許されざる罪であることも、公正で裁かれるわけではない復讐者としてのセイレーンには強者ゆえの自分の罪は強者ゆえにもう永遠に理解できないんだろうなってことも、全部が念押し的で、ここまで描いてもらわなくても…描きたかったんだろうけど…
「それが」公正で裁かれるわけではない「ことも、」が抜けた
おままごとみたいな暮らし、まんま「ほたるの墓」なので…
同日内更新という「ナガノの筆のノリ方で今後のくら〜い展開があからさまに示される」という「演出」の仕方はそれはもう盤外戦だからな！？！？っていう…
ちいかわ 非公式まとめ - Togetter https://togetter.com/li/1569551
全部読めますよ 今からでも全然大丈夫ですよ あと話題として盛り上がっているからといって無理して乗らなきゃいけない波でもないしむしろ本当ならそういう読み方しない方がちゃんと読める漫画だったかもしれないっていうか（Twitter連載ならではの盤外の演出もあるはあるけど…内容の味わいは十分独立しているというか…）、だからまあいつ読んでも全然いいんだけども、各々のタイミングでね、私はオススメしますけどもね、別に読まなくてもいいです
盤外戦っていうかリアルタイムTwitter連載特有のグルーヴ感も含めて漫画表現を拡張しているってことなのかもしれん