あとよかったところメモ
・長曽根さんの鞘も使うパワー型の殺陣とてもすき
・監査官どのの飄々としてるようで思いが垣間見えるところよかった…一人称僕なのいいよな…
・舞台セット割と人力だったり、着替え早すぎたり、真面目にめちゃくちゃすごい(着替え、早すぎて目を疑う)
・見てるときは近藤さんに泣かされたけど見終わって時間がたってきてじわじわ沖田くんの叫びが胸に迫ってきて泣く
一次創作+二次創作+絵+日常とハンドメイド
最近は主にACVI。
ドールやぬいもすき。20↑
おえかきは主に水彩/アナログ。デジタルもすこし。
「一月えいな」名義でたまに展示会出たり同人誌描いたりしてます。
《すき》3L/FF1/AC/刀剣乱舞/スポーツ観戦
《いま》アーマード・コアVIとてもゆっくり進行中
!Blueskyブリッジアカウント経由の場合フォローやお返事にシステム上反応できません。(なるべく見てはいます)ご容赦を!
あとよかったところメモ
・長曽根さんの鞘も使うパワー型の殺陣とてもすき
・監査官どのの飄々としてるようで思いが垣間見えるところよかった…一人称僕なのいいよな…
・舞台セット割と人力だったり、着替え早すぎたり、真面目にめちゃくちゃすごい(着替え、早すぎて目を疑う)
・見てるときは近藤さんに泣かされたけど見終わって時間がたってきてじわじわ沖田くんの叫びが胸に迫ってきて泣く
刀剣男士でいうと心伝見てすごく加洲のこと好きになったな…斜に構えてるようだけど真面目で熱くて寂しがり屋で、でも自力で葛藤を超えていける強さもあるところいい刀だなってなった
贋作である長曽根虎徹、「武士の贋作」であった近藤勇の愛刀としてあまりにも物語がよくできすぎているのだけど
その在り方を「お前は俺の夢だ」と肯定する近藤さん、あまりにも長曽根さんの救いだなあと思った
その近藤さんを「あんたは武士だ」と肯定する長曽根さんも美しかった
どちらも贋作で、でもお互いに一番認められたいものに認められた、それでよかったんだろうなって
近藤さんにとって「共に戦い抜いた愛刀」は何よりも武士であることの証明だっただろうから
心伝=士になれなかった志の物語、というのもとても納得したし
心=愛と夢、人々の願いの物語でもあったのだろうなと思った
こうであったならどんなによかっただろう、近藤勇は武士として生きて武士として死に、そこには最後まで病気で倒れることのなかった沖田総司が共にいて、天才剣士の腰には名刀菊一文字があり、必殺の三段突きで華麗に戦い抜く
史実ではそうあれなかったけれど、そうであったならどんなによかっただろう、どんなに幸せだっただろう
そういうたくさんの人々の願い、心が形作った物語だから心伝という意味もあるのかもしれないなと…
「つけたり」は愛が生み出したものなんだな
近藤さんの最期の回想でありえんほど泣いた
最近こういうの見て本当にひさしぶりに涙流して泣いた…
本当に愛と夢の物語だった