「So~Ri☆式頬拡張」を試してみたぞ!
やり方は簡単、輪郭パーツの上にもう一つ輪郭の頬部分だけをコピーしたパーツを乗せて、輪郭接着の追加パーツにしておくだけ。
新たに絵を描く必要は無し。
で、横向いた時だけその追加パーツを引っ張って頬を膨らましてやれば、右図のような感じになるぞ!
輪郭パーツを変形させる方式だと、横向いた時、左図みたいに頬の丸みが足りなくなってしまうのが、えもふりの弱点だったんだよね。
ウチは今後コレを標準仕様にしよう。
前回の下マブタの解説。
同じ絵の下マブタパーツを片目に3個、計6個使用しています!(画像1)
そして、
下マブタ=瞳上下
下マブタ2=瞳左右
下マブタ3=目・表情
という風に、それぞれ単一のパラメータのみ調整し、掛け合わされて増幅されないようにしました。
更に、目・表情の目閉じ以降(白目が無い状態)の下マブタパーツは、頬拡張パーツ(輪郭の下半分を覆う追加パーツ)の裏に退避させて隠しています。(画像2)
ちょうどヒゲのように見えるのが、退避させた下マブタパーツです(笑)。
これで目を閉じた時、下マブタパーツが飛び出しちゃう問題を解決しています。
うちのこのえもふりモデルは頬拡張パーツを標準装備しているので、こういう技が使えるんですね~。