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筆記に4回落ち、あるお方に泣きつき対策ノートを作ってもらうなどみっちり教えてもらい、5度目にしてようやく合格ギリギリの90点取れたというなぴくんのことを思い出してた。
商業と趣味の対立じゃなくて、むしろ西海岸ベンチャー的な発想と学問的な発想の対立かもって思うかも><
「使い方は考えないけど作れば誰かが使うだろう」は、一見、科学に於ける基礎研究に似てるけど、検討の放棄という面で見るとその正反対でもあるかも><
作れば誰かが使うだろうの誰かには、未来の自分(作った本人)も含まれ得るだろうし、自分が使い道を思い浮かばなかったからって、それを他人に使わせちゃだめなわけでもない。
検討の放棄というより先送りと感じた。
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