e-Gov法令検索がリニューアルされて、目次のツリーがたためるようになったんだけれど(これ自体は便利)、折りたたみボタンが「へ」に見えてちょっと困る。
脳が「第三節 権利の内容へ(飛ぶ)」と理解してしまう。「へ」を押さなければ実際に飛ぶんだけれど。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC0000000048_20200428_430AC0000000030
e-Gov法令検索がリニューアルされて、目次のツリーがたためるようになったんだけれど(これ自体は便利)、折りたたみボタンが「へ」に見えてちょっと困る。
脳が「第三節 権利の内容へ(飛ぶ)」と理解してしまう。「へ」を押さなければ実際に飛ぶんだけれど。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC0000000048_20200428_430AC0000000030
下までスクロールするとどんどんコンテンツが読み込まれていくタイプのページって、(正攻法では)どうやってフッターに辿り着けばいいんですかね…
具体的には https://alis.to/ なんですけど。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
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スジテクの放任主義はともかく、AGPLの件について適当に垂れ流そうかな。もやもやするし。まあどうせ垂れ流してももやもやしたまんまなんだろうなぁ…
「AGPL と Mastodon」を振り返る | ALIS
https://alis.to/blank71/articles/3dyGoV0DvJrv
> (原文:
ちょっとblankさんの訳はニュアンスが違うように感じたので、自分で訳してみた。合ってるかは知らない。私は英語を知らない。
オ「このようなものを『AGPL違反』とするのは言い過ぎだと思う。そのような些細な見た目の変更のことで争うのは実益がない。」
一言でいうと、めんどくせぇってのが本音なんじゃないかな。ここしか見てないので知らないけど。
まあそれはそれとして、AGPLv3は変更が些細であるかによらず、改変したらソースコードの積極的な公開を求めている[^1]ので、日本の著作権侵害が親告罪で良かったな!っていうお気持ち。
[^1]: 私の解釈は以下を参照。
https://mstdn.maud.io/@dekisugi/103459579915927910
https://mstdn.guru/@haya2_/103843168646780207
ある二者間の契約内容は、公表されない限りは外部からは確認できないのだから、それに対して「具体的にどのような内容を指されていますでしょうか」は筋違い(とぼけてるんじゃなくて、本気で解らないのかもしれないけれど)。ここで公表されている情報を持ち出すということは、暗に“個別の契約については部外者には開示しない”と言っているようなものだけれど。
https://mstdn.guru/@haya2_/103809106695931282
> 弊社サービスの契約に際し、サービス利用に関して行った一切の行為(不作為を含みます)について、サービス利用者が法令に基づく民事上の一切の責任を負うものとさせていただいております。
スポンサード対象に対してこのように答えているのだから、通常の(有償の)利用契約において適用される約款は、この場合(スポンサーとして無償提供する場合)においても適用されると解するのが良さそうね。
そういう契約を結ぶのは当然として、スポンサーをやっている場合、法的にどこまで責任を負うことになるんだろうか。通常の利用契約であれば形式的にしかチェックしないだろうけど、契約者のやっていることを個別に評価した上で役務?を無償提供することに決めたわけだからね。
仮に何らかの法的責任が発生しうるとして、さくらが著作権侵害[^2]幇助にならないためには…やめとこう。著作権侵害幇助いうなら、通常の契約と何ら変わらないハードルがあると思っといた方がいいわ。スポンサードにおいて、さすがにそんな細かいところまでチェック出来ないだろうし。誰かが指摘をするのであれば、それも通常の契約に対してと何ら変わりない。というわけで、道義的にどう動くかが全てになる。答えたくなさそうだけれど。
[^2]: Mastodonはプログラムの著作物にあたる。著作物の利用条件(AGPLv3)に反しているのだから、例の行為は著作権侵害にあたる。