やることないことの一因として音楽を聴いているというのがある、ということは音楽を聴くということをやっているのではないかと思うのだけれど、僕の中では音楽を聴くというのは何もしていないのと同じなので、何もしておらず、むしろ耳を占有されることでやれることがますます少なくなり、暇ということです
群青リボン、ブッチャーズみたいなハードコア由来のオルタナっぽさをぼんやり感じてたんだけど、いかにもナードな風貌のギターの人に続いてスキンヘッドのイカついベースの人が出てきた瞬間に出自はハードコアパンクだと確信した
客のノリもパンクのそれで、一瞬東方アレンジのライブということを忘れて高円寺かどっかに飛ばされた気になる(高円寺の偏ったイメージ)ような次元の違いがあった、クオリティとかの話ではなく