URLをたくさん入れるとやはり500字では収まらなかった。
従ってこれを受けた「Eternal April」も、2017年4月に突如現れた大量の新参者(重要な注意: achangeiscoming.netの記事はそれが日本人であるかどうかは問題にしていない)が従来のMastodonのリベラルな文化を脅かすのではないかという懸念を表していることになるのに、http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/31/news151.htmlが「詩的」とかポワワしちゃったのには大きな違和感があった。
http://achangeiscoming.net/2017/05/07/mastodon-perspectives-on-a-breakthrough-month/ 中の「Eternal April」について。
この表現の元ネタである「September that never ended」( http://www.catb.org/jargon/html/S/September-that-never-ended.html )は、1992年までのアメリカのネットは新学期である毎年9月に大勢現れる新人を自分たちの文化に躾けることができたが、ついに1993年9月にはAOLなどからかつてないほどの量の新参が訪れ、二度と自分たちだけの文化を維持できなくなってしまったという諦念を表している語句である。