今日は七夕🎋ですね〜
ヤヨイ(自ハン)の願い事は「里の安寧」かな〜家内安全的な意味で
え〜もっと自分の願い事書きなよ!と言われ「良いお守りがでますように」とか書きそう
今日は七夕🎋ですね〜
ヤヨイ(自ハン)の願い事は「里の安寧」かな〜家内安全的な意味で
え〜もっと自分の願い事書きなよ!と言われ「良いお守りがでますように」とか書きそう
短すぎてしぶに載せられないレベルの自ハンSSができてしまったのですが、CWで折り畳んで注意書きを添えればここに載せても大丈夫なのでしょうか?
相手は記載なしとはいえ一応恋愛もの?っぽい要素があるので公開ではなくフォロワーのみにしたほうがいいのかな?
いかがでしょうか…
絵も文も上手く書けるようになりてぇ…頼む力をくれっ!!
とお願いしたいけどやはり練習あるのみなんだよなぁと思いつつ私はたぶん短冊に書きます👍
@diakg
承知いたしました〜!!ありがとうございます!
えっちさは皆無なので大丈夫そうですね!!!また後で載せてみます〜 👍
大切な人と思い思われる関係のあたたかさに憧れがある。
川向こうにはカムラの里。夜風に靡く笹の周りは多くの村人が集っている。帰ってきた家族と共に短冊を吊るすあの方々や、追加で作りあげた飾りを更に笹へぶら下げようと躍起になっているあの子達。慣れ親しんだ人々の楽しげな雰囲気が微笑ましいと同時にどこか切ない。
自分の願いを、と促され短冊に書いた「良いお守りがでますように」は結局狩猟を生業とする自分の生活の糧の足しでしかなくて、本当の願いではありえない。
はじめて七夕の伝承を聞いた時はばかみたいだと思った。生業を疎かにさえしなければずっと一緒にいられただろうに、と。でも、ハンターとなった今は思うところもある。思い人と気持ちが通じたとして、自分ならば果たして今と同じ様に狩猟に向かい合えるだろうか?命懸けが怖くならないか?あの人に一目会いたいばかりに使命を投げうちはしないか?
笹を取り囲む人々の中にあの人の後ろ姿、を見つけてしまい切なくなる。憧れはあれど、川の向こうは遠い。