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足がパンパン

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コリーたんは清楚

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『羊は安らかに草を食み』宇佐美まこと
認知症になった益恵と共に彼女の人生を辿る旅に出る友人、アイと富士子の話。

益恵の俳句は今までの人生を背景によんだものが多くそれをきっかけに読者向けに益恵の過去が明かされていく。それがまぁきつい。
まっすぐ読み続けると辛いのでゆっくり読んだ。

アイと富士子にもそれぞれ友人には明かしていなかった事情があってそれを打ち明け合うところがよかった。