御病気だからなんとも言えないけどなんで酒見さん亡くなっちゃったかなぁ〜。もっと色々と書いて欲しかったわ……。はー。
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阿々島将/基本 絵を描いたり手帳をデコったりして喜んでます。二次創作絵とかも流すことがありますので注意。
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タグは付けないし、たまにどこかで言っているけど、語り部(酒見さん)は突き放した調子で、おそらく銀河はどこかでくたばったんだろう(もちろんそれすら事実かはわからないが、まぁそんなもんだろう程度の言い方)、と彼女の最後をあっさりと語る、しかし、銀正妃伝/銀正妃に関する伝説というものは国を跨いで広く伝わり、自由に生きた(だけの)銀河本人の意思を超えて伝説となっていく様子が描かれているわけで、多分あれ(架空の歴史物ではあるけれども)後世の私たちにとっては余談が本編なんだわ。なにいってんだ?
(ちなみに自身が産んだ皇帝の忘れ形見は里にほっぽっておいて自由気ままに旅をして、たまに息子の顔を見に来て、息子が国を奪取した際にはがんばりなさいと一言だけ声をかけにきて城には留まらずにそのまままた旅に出る(そしてどこかでくたばったという推論)なわけだわ)
『雲のように風のように』は名作だけど、故・酒見賢一ファンとしては是非原作(後宮小説)も読んでくれ〜〜と思っているんだ(ジタバタジタバタ)
本編もいいけど余談的な〝主人公のその後〟に対しての語られ方が個人的には本当にたまらん、好き。
私が働きたくないといってる横でテレビで70歳定年制の話、働きたい人がもっと働ける場所が増えるといいですねとかいってるコメンテーターしばくぞ!以外に感想がねぇだよ?
#fedibird
私の勝手な見解だけど、人が人である以上、人がよりよく人らしく生きることを望む以上は宗教や哲学からは逃れられないのだから学問としてはますます必要なのでは?
科学のよりよい発展を望むならそこから人文系の学問を排除することは出来ないと思うのよ。
例えば『人体実験をしてはならない』とかいうような感情や規範はそういうところから学んだ上で生まれるわけで、当たり前のものとして自然発生しているわけではないと思うんだわ。(当たり前のものと想定されている世の中だから自然発生のように見えるだけで)
(表裏一体の負の面を含めるとややこしいので割愛)