気付けば日記がすっかり途絶えている。一度途絶えた習慣はなかなか取り戻しづらいがちであるなあ。
最近はと言えば倒れた先輩の穴を埋めるべく仕事人間になってしまっている。自分の「生活」をかなり犠牲にしている感覚がある。よろしくない。
目を回しているうちに20代が終わり、30代が始まるも、全く実感がない。誕生日も結局普通に仕事して帰って倒れ込むだけであった。ケーキくらいは食べればよかっただろうか。
このまま過ごしていると「節目」がないまま月日が過ぎていくんだろうなあという感覚がある。節目作りのために引っ越しでもするのはアリかもなあ。