やべ〜〜あまりにもガキすぎる遊びで2時間くらい溶かした
きみの色、
最初はなんかぱっとしない話だな……と思ってたけど、そのぱっとしない日常がバンドを組むことをきっかけにだんだん楽しい日々に変わっていく様子がすごく良かった……
でも楽しいだけではなくみんな悩みや秘密を抱えていて、でも大きな事件とかではなくみんなで急な合宿で思いの丈を明かし合ったことで動こうとするところが、等身大の学生の物語という感じがつよくて、ほっこりして……
そんでライブ、流石というかんじの手描きアニメーション、非常に良かったね〜〜
曲聴きながらちょっと涙出ちゃったな
最初にがっつりロックで掴み、2曲目のバラードで引き付けて、3曲目のアップテンポでブチ上げるの、あまりにも、良〜〜〜〜〜〜
体動かしたくなっちゃうね
結局音楽が好きだから、こんなふうにライブされたらもう好きになっちゃうよ!みたいなところはあります
ルイがあまりにも好き男すぎて、もっと掘り下げてほしかった気持ちがややあるな〜という気持ちと、あえてトツ子が見てる箇所に注視した話作りをしてたからこそのこの良い意味でこじんまりとした雰囲気になっている気もする。
いや〜〜良かったわ
以下舞台について雑記
多分なんだけどトツ子の通う学校のモデルって2候補あるきがするんだけど(どうも内装とかは神戸のミッション系を参考にしてるらしいから、長崎という土地としての、モデルね)、その片方が母親の母校なもんだからなんか面白くなっちゃったな。
そんできみの最寄り電停が赤迫で、レンタカー屋が見覚えありすぎる!あそこ混むんだよな……
あとは浜の町ね〜、まさに今日通ったばかりだったのでさっき通った!!!!って思いながら見てた。
取材協力の教会にも僕に縁のあるものも入ってて嬉しくなっちゃうね。
映画ででていたのはおおむね離島だから行けたもんではないが……
こんど駅で配ってるパンフもらって色々回りたいね