17:00:15 @UN_NERV@unnerv.jp
icon

1/5地震の活動状況等に関する情報
南海トラフ地震関連解説情報
 本日(2月7日)開催した第28回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第406回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。
 現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時(注)と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。
 (注)南海トラフ沿いの大規模地震(M8からM9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70から80%であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に70年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。
1.地震の観測状況
(顕著な地震活動に関係する現象)
 南海トラフ周辺では、特に目立った地震活動はありませんでした。
(ゆっくりすべりに関係する現象)
 プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)のうち、主なものは以下のとおりです。
(1)四国東部から中部:12月27日から1月9日
(2)東海:1月11日から14日
2.地殻変動の観測状況

09:36:56 @UN_NERV@unnerv.jp
icon

【新型ウイルス クルーズ船で新たに41人感染確認】
厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、7日、新たに41人の感染が確認されました。クルーズ船の乗客・乗員のうち、発熱などの症状がみられる人やその濃厚接触者などにウイルス検査が行われていて、これまでに20人の感染が確認されています。これで、クルーズ船で感染が確認されたのは、すでに下船している香港の男性を除いて61人となりました。
www3.nhk.or.jp/news/html/20200

Web site image
新型ウイルス クルーズ船で新たに41人感染確認 | NHKニュース