​​くんは「​​を監禁なんて世間にバレたら社会的に死ぬ……」と思ってるけど、​​くん自身は​​ちゃんを優しく扱ってるしラブラブセックスする。​​ちゃんは同棲してると思ってるの好き。なんなら夫婦じゃないか？とか考えてる(居候/家事手伝い)

​​ちゃんが薬とかで後天性女体化したところに出くわした​​くんが猛アタック。​​ちゃんは自分だとバレていないと思い込んでて他人のように振る舞う。けれど​​くんは「お前だから好きなんだけど？」ってなってる(正体に気づいてる)

夢中になってキスしながら服を着たまま勃起した股間を擦り合うって可愛いなと
ドライハンプっていうんですけど
セックスの代わりの行為だからR18よね

暑い暑いと言いながら​​ちゃんから離れない​​くん
寒い寒いと言いながら​​ちゃんを離さない​​くん

​​くんは「​​を監禁なんて世間にバレたら社会的に死ぬ……」と思ってるけど、​​くん自身は​​ちゃんを優しく扱ってるしラブラブセックスする。​​ちゃんは同棲してると思ってるの好き。なんなら夫婦じゃないか？とか考えてる(居候/家事手伝い)

​​ちゃんが薬とかで後天性女体化したところに出くわした​​くんが猛アタック。​​ちゃんは自分だとバレていないと思い込んでて他人のように振る舞う。けれど​​くんは「お前だから好きなんだけど？」ってなってる(正体に気づいてる)

過去作掲載
「これでお前の願いをかなえることはできる？」
一カラ 弁ポエ版ワンドロ・ワンライ様の 弁ポエ版深夜の創作60分一本勝負 のお題をお借りして執筆したものです。2021/7/3のお題【天の川】【星に願いを】を使わせて頂きました。彼にとってそれは願掛けだから、毎年、短冊に願いを書くことはできない。せっかくの七夕なので、間に合ってよかった～(ワンドロは遅刻)

　🌌

　今年も恒例の七夕の時期がやってくる。そろそろ街のショッピングセンターや商店街なんかにも笹が装飾され、買い物客が短冊に各々の願いを綴るのだろう。……まあ、おれには縁がないことだけれど。今年の七月七日は平日、水曜日。おれはカラ松に外出許可をめったに出すことがないし、今時食材の買い物だってネットで出来るから外に出なくても困らない。だから、カラ松にとっても関係のないことだ。おれはようやく電話対応と書面の起案を終わらせて、二十二時を回ったころに仕事が終わった。メッセンジャーアプリでカラ松との個別メッセージを選び、『仕事終わった！』とねこのスタンプで伝える。カラ松からは『おつかれさま』、『まってる』と返ってきて、少しほっとしている自分がいた。
「……ただいま」
「おかえり、先生」
　ぐったりして帰ってきたところに、カラ松が駆け寄ってきて出迎えてくれる。
「だいぶお疲れみたいだな」
「……まあいくつか案件が重なったから、仕方ないんだけど」
　ため息をついていると、カラ松が少し落ち着かない様子でおれを見ていた。
「……なに、どうしたの」
「あの……あのな、先生。今日、七夕だろう、だから、その」
　こいつはおれが短冊を書かないことは知ってるはずなんだけど、毎年これだ。おれが短冊を書かないのは、一種の呪いであるとか願掛けのようなものだった。
「先生、いい加減観念したらどうなんだ？　織姫と彦星を遠ざけた天帝だって今日なら怒らないぜ？」
「……さあ、なんのことだか」
　リビングに向かい、鞄を適当にソファーの横に置くと上着を脱ぎ、ネクタイを緩める。そこへカラ松がやってきて、おれの耳元で囁いた。その言葉に、耳を疑う。
「オレの願い事はな、『先生とずっと一緒にいること』なんだが、短冊に書いたら勿体ないんじゃないかと思ったんだ」
　だって、先生はずっと、オレを手放す気はなさそうだから――おれがその言葉に顔を上げると、カラ松がおかしそうに笑う。
「は……」
「なあ、星に願いをかけるなら、どんな願いが良いと思う？　いちまつ」
「……おれは書けない」
　だって、それじゃあ。いくつも欲が出て、いくつ短冊があっても足りなくなる。
「じゃあ、これからは白紙にしようか」
　ふふ、と楽しそうに、窓の外の天の川を眺めながらカラ松が笑う。
「……ねえ、カラ松」
　おれは観念すると上着のポケットに手を突っ込んで、ずっと温めていたリングケースを取り出した。

　終

※支部にも上げてます
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15561985

[ #6 【弁ポエワンライログ】おまえがいると楽になるんだ。まるで魔法か奇跡みたいに | 弁ポエワンドロワン - pixiv ]
弁ポエ版ワンドロ・ワンライ様の #弁ポエ版深夜の創作60分一本勝負 のお題をお借りして執筆したものです。
8/7のお題【ロマンチスト】【囁く】を使わせて頂きました。
偏頭痛もちの弁さんと、それに寄り添うポエくんの話。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15768328

[ #7 【弁ポエワンライログ】眠れない夜には毛繕いなんてどうだろうか？ | 弁ポエワンドロワンライログ - - pixiv ]
弁ポエ版ワンドロ・ワンライ様の #弁ポエ版深夜の創作60分一本勝負 のお題をお借りして執筆したものです。
8/21のお題【眠れない夜に】【夢】のうち、【眠れない夜に】を使わせて頂きました。
軸は以前に執筆した弁ポエオメガバース（とりあえずおれの腕の中で終身刑でいい？）だけどこれはワンドロってこともあってエロ描写なしで、不眠症な弁さんが心を許せるポエくんに頭を撫でられる（グルーミング/毛繕いの名残）とうとうとしてしまう話。
オメガバース設定の全年齢話です
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15864966

​​くんは「​​を監禁なんて世間にバレたら社会的に死ぬ……」と思ってるけど、​​くん自身は​​ちゃんを優しく扱ってるしラブラブセックスする。​​ちゃんは同棲してると思ってるの好き。なんなら夫婦じゃないか？とか考えてる(居候/家事手伝い)

​​ちゃんが薬とかで後天性女体化したところに出くわした​​くんが猛アタック。​​ちゃんは自分だとバレていないと思い込んでて他人のように振る舞う。けれど​​くんは「お前だから好きなんだけど？」ってなってる(正体に気づいてる)

悪魔×聖職者の聖職者快楽堕ち死ぬほど好きなんだけど​​でもそういう感じのが似合う衣装があるので助かってます。悪魔、天使、神父もいるし、なんなら​​ちゃんにいたってはサキュバスもいます

悪魔の手で聖職者が快楽堕ちしてセックスせずにいられない体になって実質サキュバスみたいな感じになっちゃうのすき