04:10:47

ハルヒとハンターハンターと東方とジョジョと十二国記とベルセルクがどの順に完結するのか、100年後の人類は当然知ってるんだろうけど今の我々には全くわからない

04:06:11

適当言って多少考えた結果なんもわからんになった

04:05:44
化石と古典(東方無関係だしなんか論としてイマイチな気がする)

・示準化石:短い期間に広〜く分布した生き物なので、それが発掘された地層の時代が特定できる化石。
今のコンテンツだと何だろう、「このツイートはクッ◯姫でバズってるのであの時期のやつだ」みたいなのかな…。あんま褒め言葉じゃないな??

・示相化石:特定の環境でのみ息が長〜く見られた生き物なので、それが発掘された地層の環境が特定できる化石。
今だと…「この作品は同担云々とか地雷とかに配慮した前置きが入念すぎるので腐女子文化のものだ」とか? 何それ。

こう見ると、そもそもこの示準/示相の分類って「この特定個体の化石はこんなに凄い!」のためじゃなくて「こういう性質の化石が複数出ればそれを通して当時の世の逆算に役立つので凄い!」のためだな…。特定の古典作品の偉大さみたいな論とはむしろ相反する気がしてきた。
でも、我々が古典を鑑賞する時って純粋に何か未知のコンテンツとして見るというよりは「昔の人はこのようなアレがソレだっためうねぇ…」的な俯瞰を一枚噛ませて見る方が普通だろうから、じゃあやっぱ的外れではないのか? 駄目だもうなんもわからん

03:17:53

それはそれとして、中学理科かなんかの地学で化石の分類に「示相化石」と「示準化石」というのがあったのを急に思い出し、古典のあり方にもその2種類の傾向を当てはめられたりするのだろうかと勝手に思った

03:12:02

「『古典になる』にはこういう負の側面もある」ぐらいならわかるんですけど、「『古典になる』の性質のうち負①・負②・中立のどれの話なのか」なんていう切り出し方はさすがに、もう少し滑らかな接続をした方が良いと思いますよ…