弁月弁日の弁々の日も楽しみだな〜〜〜〜
そんなに強いのにこの世の植物が竹まみれになってないのはなぜだろう あくまで対人性能が高いだけで植物同士のバトルでは中堅程度なのかな
節に毒を流し込んで枯らすみたいなのをどっかで見て、そんなダイレクトアタックを要する(それですら必殺だったかどうか…)なんて本当に大した生命力だなと
夏の迷いの竹林は中に行けば行くほど涼しくなっているため、ちょっと涼むだけのつもりで竹林の端の日陰に入った人が内部の涼しさに惹かれてついつい歩みを進め、深くまで引きずり込まれてしまうことが頻発するという。そして自分が奥に踏み入りすぎてもう戻れなくなったのだと気付いた瞬間、その人はお望み通り、血の気も引っ込む最大の涼しさを覚えることになるのであった…。
受け手の消化しやすさみたいなのをそぎ落としまくってコンテンツの腹もちをひたすら良くする神主の手腕はほんとすごいと思います。
やっぱこう、はい名作できました!アンソロどーん!設定資料集どーん!メディアミックスどーん!アニメ化どーん!みたいなのじゃ受け手もさっさと消化して終わっちゃうので。神主はそういう別メディア進出をやるにしてもとにかく色んな引っかかりどころを残して一筋縄では消化できないようにしているわけでして(あくまで内部の目による資料集である各種文字書籍とか)、釣り上げるフックだけじゃなく落っこちにくくなるフックも別途豊富に用意しているというのはいやぁ実に計画的だなと。
私は個人的に「東方は沼のごく浅い所と非常に深い所の両方に大きな餌が仕掛けてある」と感じてまして、まあなんかそんな感じです。
自分の作品で原作が好きになったとか愛が更に深まったみたいな声いただくの超嬉しいのでもっとそのように他人の脳を操作していきたい
いくら神主がコンテンツの「消費」を最大限避ける運用をしてるといっても、そりゃーこんだけ月日が経ってるコンテンツなら認知度なんて下がるのが普通だと思いますよ 人が変わったわけでもコンテンツが変わったわけでもなく、時が流れたということじゃないでしょうか
本やCDがデータ化して即売会という物理イベントの重要が薄れるかと思えば変態装丁とか洗練されたグッズやコスとかで物理を上げて物理で殴るような人もポンポン出てくるのでとかくこの世は面白い
「いかにも知らなそうな人が知ってた」&「いかにも知ってそうな人が知らなかった」という認識から印象にバイアスかかって覚えてるだけじゃないですかね。実際の人口を調べたら相当大学側に傾きそう
tiktok、存在は認知してても特に興味がわかなくて見たりしてないんだけど、こうやって人は歳月とともに若年層文化に置いていかれる(というか自分が置いていく)んだなという気持ちだ
…でもよく考えたら私は昔から流行とか追うタイプじゃなかったな いや流行を作るタイプでもないけど