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「もぞもぞ落ち着かなくて、どうにもならないときがあって……それがさみしいんだって、お前と過ごすようになって気付いたんだ」っていう読ロください

「理由がわかったら、やりすごすのも楽になった」って言うんだけど、読ドは待て待て待てってなるんだよな 「私を呼べばいいじゃないか。すぐに飛んでいくよ」って……

「いや……そこまで迷惑かけるつもりはないって。俺に付き合ってたら、お前の時間がなくなっちゃうだろう」
「そんなにいっぱい一緒にいたいって思ってくれてるのか? うれしい。すごくうれしいから、隠さないで伝えてくれたまえよ」
「うれしい……? でも、ほんとにいいんだ。ツチノコたちと寝てたらそれで落ち着くから、大丈夫」
「私とは一緒にいたくないってこと?」
「そ……ういう訳じゃ、ないけど……、」

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うすらいの のおまけ短編いっぱい読みたいのに、自分で書かないとない どうして……