OSS 側が請求書と領収書を発行する仕組みというか姿勢があれば、日本企業はもっと OSS に(👌 的に)貢献しやすくなると思うのよね。
昔〜し、軽食のデリバリーのサイト作ってた頃に「請求書払い」って強いんだと実感した。
会議で、お客様に出す、ちょっとしたものって経費だから請求書払いだと経理的にも処理しやすい。特に急な会議とか。
現金払いだと稟議が面倒なので「急いでるから、(後払いできる)いつものあそこで」となるので、リピーターの 8 割方が企業(の総務部と営業部)だった。
請求書払いだから、入金までの 👌 的な体力がないとダメだけど。
「OSS で、売ってもいないのに請求って」と思うかもしれないけど、ボランティア団体への定期企業寄付も請求書払いという方法があったのよ。
請求書払いだと1度稟議が通れば、固定費や固定予算に計上しやすいし、請求項目に工夫があれば税理士さんも対処しやすいし。
(日本の)企業が払いやすい環境を OSS 側も考えないと、とは思う。
でも自分は企業じゃないし、👌 もないので、お世話になっている OSS にはコーヒーレベルでしか貢献できんのだけど。