ここ数日吐きそうな思いで眺めてた。
本人に非はない、曲にも非はない、けれどタイアップだった同名映画(の監督)の影は消せない、それに対する被害者は確かに存在して、そこに寄り添う人達が反応するのも理解できた。
明らかに悪いのは監督で、強いて言えば今回の場にあの曲をとオファーした番組サイドの見通しも甘かった。
ただそれに便乗して配慮が足りないだの元からいけ好かないだの好き放題いってる連中が多すぎる。
曲の背景を知った上であの場で聴きたかった思いがある側の人間だけど、どうせあんな奴らには絶対に伝わらない。
それならいっそ聞きたい人しか聞かない場で好きな人達の間で愛される曲として残ってくれた方が全然マシだと思った。

いやしかし代わりの選曲よ！さすがというかドンピシャすぎてどう思えばいいか混乱するわ。せめて彼には暖かいひとやもので満たされていてほしい。