しまったいまはきれぼし脳がいない時間
英語の ph も昔は f[f] と区別され [ɸ] でして(💉)(💉)(💉)(💉)
c と g は文字が繋がりあるので [k] と [ɡ] が対立する IPA にはちょっと不満
福沢諭吉はヷヸヴヹヺで考えてたけどヴしか生き残らなかった
発音も唇に関連するので妥当な表記
わ行うはもともとあ行うと区別されてなかったけど、明治あたりに五十音表を整理するときに作られた
変体仮名は同音異字で、「同じ音でも同じ字を使い回すのはつまらない」くらいのノリで使われていた
花札の「あかよろし」が「あのよろし」にしか見えないのは、あの「か」が「加」ではなく「可」からできてるから(よく見ると上に横線がある)
わ行おとや行えは一応あ行のとは違う音だけどそもそも w と o および y と e が近すぎて早々に同じように発音されるようになった
「古代文字の解読が進まなかったが、書記たる神官の知識や威光を示すためにさまざまな同音異字を使い分けていた事がわかり解読された」って話 NHK のなんかで見たとき「完全に変体仮名」って思ったし日本人が研究チームにいたらもっと早く解読されてたんじゃないかって思った(慢心)
ロシア倒置法のやつは元ネタの「アメリカではあなたがパーティーを探す。ソビエトロシアでは政党(party)があなたを見つけ出す(find)」系のジョークが元ネタなのでそれを知っておくとより楽しくなるかも
(今日のもふもふ知識)
ロジバンには mo'u (もふ)という単語があり、「その述語が終わった」という法(ムード)を示す
「もしどんなものもそれ自身と等しいものに対応しているときには常に静止しており、移動するものは今において常にそれ自身と等しいものに対応しているならば、移動する矢は動かない、とかれは言うのである。」
アリストテレスは続けて、「この議論は、時間が今から成ると仮定することから生ずる」と述べている。この言から、ゼノンも「時間が瞬間より成る」を前提としていると解される。瞬間においては矢は静止している。どの瞬間においてもそうである。という事は位置を変える瞬間はないのだから、矢は位置を変えることはなく、そこに静止したままである。ゼノンの意が単純にこうであったのかは確定的な事ではない。
こないだ見た Qiita 記事、環境が停止する度に「ガッシ、ボカッ! コンパイラは死んだ」とか挟んでくるから腹筋に悪かった
どうビス PPP かばん、ツッコミの時だけ「○○じゃねえか」とか言っててほしい(イワビーは普段通りなのであんまり)
kids と sports が見えたら中身見なくてもホームランダービー認定するからな
昔のインターネッツはとにかく FRAME 要素使いすぎてフレーメン反応になったってイメージがすごい
W3C がブチギレて FRAME 要素絶対殺すマンになってからは古き き時代の HP の終焉と言っても過言ではありませんわね
ガラケーといえばガラケー用サイトでは半角カナが普通だった
Unicode 全盛の今ではあまり意味のない措置ですわね
半角カナ、たまにシフトジスなソフトでシフトインアウトの(?)バグを回避するのに使う
AviUtl くん、立ち絵カスオブで長音符使えないのキツかったゾ~(やがて半角カナに統一)
公式で綴りが二転三転しているどっかの悪魔の妹君のせいでラテン文字の仕様もためらわれる有様だったのでね
X というからには内部的には XML だったりするのだろうか(Microsoft Office 脳)
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