旧正月デコ、赤の羽ちゃんが出ないよ~(愚痴メソッド)
一部でツッコミが入ってた例の「腫瘍」、英語でもswellingだったりbruisingだったりscarringだったりして統一見解ないのかな? みたいな感じではあった。個人的にはerosionが一番近いんじゃないかなと思う。
でもそれよりもっと気になったのは例の毒だよね。
あの毒は風で拡散され雨に溶けて地上に落ちる訳だけど、そんな濃度で死ぬような毒なら、あんな間近にいたら経皮曝露にせよ吸入曝露にせよ即死だよね。ペストマスクとか何の保護にもならないよ。
というか、あんなまだるっこしいことするより普通に井戸に細工する方が手っ取り早いでしょ。
え? フィクションにリアリティを求めるな? そうですか……
でもあれはそういう魔法だと言われたほうがよっぽど納得できたな……
キャスティのストーリー終わり。
3章マレーヤのシーンはウルっときた。でも同時にどういう仕組みなの??? とも思った。最後オリが出てくるのうまいね。あと突然のミック&マックは笑った。
結局、エイル薬師団は誰がどういう経緯で設立して、組織としてどう運営されているのか、という点は最後まで疑問だった。
オクトラはシリーズ通して旅の薬師が登場することが多いんだけど、彼らが信用に足ること、彼らの出すものが「薬」であることを保証するものは何なのかというのはいつも思う。
現にヴァネッサやサングレみたいのもいた訳だし