気になるラーメン屋をGoogle Mapで見つけて行ってみたら御覧の有様だよ。
「おいしいものが食べたいのだけど、何を食べても知っている味で今ひとつ感動できなくて悲しい」と嘆く高齢者の話が流れてきたけど、その人は「未知の美味しい物」に対するアンテナを立てているかどうかが気になった。私の98歳で亡くなった祖母は、ハンバーガーとか宅配ピザとか吉野家の牛丼とかに興味津々の人でしたよ。
祖母を見て、老後の健康にはマジで豊かな食生活が重要だと思った。ここで言う「豊か」とは栄養バランスの事 **ではなく** 食べる或いは食べたいと思う料理の数の事。
「おいしいものが食べたいのだけど、何を食べても知っている味で今ひとつ感動できなくて悲しい」と嘆く高齢者には、とりあえず、周りの人が「実は今、巷で〇〇という食べ物が流行ってて買ってきたんだけど一緒に食べよ」と言ってみるのはどうか。