実写見た影響でワンピース1巻からカラー版で読み直してるんだけど結構ストーリー違うな〜

カラー版コミックスのカヤの髪色とサンジの髪色、結構差があって面白かった　カヤがハニーブロンド？明るい黄色って感じで、サンジが落ち着いたダークブロンドって感じ　アニメだと逆じゃなかったっけか

月曜からめちゃくちゃ疲れた… わたしなんも悪いことしてないのにいろいろ巻き込まれてる気がする　そしてわたしが悪かったことになる…

実家にいた時、冬にだけ走る電車があると思っていた　寒いと遠くの音がよく聞こえる　あんな遠くにある線路の音がここまで届くと思わなかったので
今もちょっと、寒くなって、遠くから聞こえる線路の音を聞くとそのことを思い出す

ワンピ今8巻まで
バラティエ編全体を通してサンジが家を離れる後押しをしてるんだなあって気づいた
ゾロの野望のために命を捨てるという「覚悟」、ルフィの死をも恐れぬ「信念」、ギンの自分の自分の好きなようにやるという「意志」、それに加えて、ゼフが今しか教えられないとばかり言葉を尽くしているの、めちゃくちゃ丁寧に背中を押してくれてるんだなあ
そこまでして、同僚たちの後押しがないとまだ「出ていく」と決断できないサンジ、本当に心から優しいというか、自分の意志というものを押し殺して生きてきたんだなあと思うと…

それに結局、サンジとゼフの85日間の出来事については回想として読者に提示されただけで、コックたちもルフィも知らないままなのな

サンジくん、自分の野望のために命を捨てる覚悟は理解できないのに、恩人のために命を捨てることは当然と思ってるの、アンバランスが過ぎる