カビゴンにエサをやるだけの簡単なお仕事
久しぶりに自分の書いた話を読み返すなどしたんだけど、正直に言うと文体と描写についてはめちゃくちゃ自分好みで大好き(自画自賛)なんだけど、話の流れというか、進行というかリズムというか、そういうのがどうしても下手なんだよな…荒さが目に付くというか、下手だな〜というか…なんでかな…
私が心情描写に苦手いい式があるので、結果登場人物の内心を描写するのを避ける傾向にあるからかも。そうすると、読者としては登場人物への具体的な共感ができずに、シーンを飲み込めないまま次に進んでしまう?とか? いやでもさその心情を書いてしまったら野暮じゃん…と思う自分がいる こう思ったって書かないでも読み手に伝わるのが私の考える理想の文章なので…
文アルの時は一文が長くて、そのせいで読みづらいというのもある。まほやくに来てからは一文を短くするというのを多少意識していた気がする、多少… あとは改行なんだけど、たぶんwebで軽い読み物なんだからもっと改行いれてったほうがいいんだよな… なんか抵抗があって… 会話文前後の一行空けとかやりたくないって思ってしまう
カビゴンも困るだろうな、餌付けされてる間は「おれもとうとう野良卒業か」って思ってただろうに、1週間で急に「バイバイ! カビゴン!」って言われるとは思わないよな… [参照]