ここぞとばかりに能登麻美子起用しててすごい そういやデュランダルって能登麻美子か
ここぞとばかりに能登麻美子起用しててすごい そういやデュランダルって能登麻美子か
なんなら終焉弓のテキストに出てくる「少女」ってシニョーラの過去だから風神のこと憎んでる女のシナリオがついた武器でいいのか……になる まあ甘雨のアモスもデカラビアンの彼女の話だし赤砂もそんな感じなのであれだが
クレー筆頭に旅人や気を許した人への感情表現は思ったより豊かだし好き嫌いもあるけど、喜怒哀楽は元からアルベドはそんなに無いのと、レインドットとの旅で錬金術の極地を理解してるから自分と同質の存在を殺して何も思わないことに違和感がそんなになかったな。そもそもドゥリンは心臓がまだ動いてるだけで意識はないし、腐植の剣の時点で亡骸のことは「危険物」「素材」としか思ってなさそうだけど、ひとつ引っかかるところがあるとするなら「嫉妬の感情」が持てる2号が失敗作で、アルベドは傑作だったのはなぜか? ということくらい
自律はしているが感情に乏しい(これから覚える)無垢の白が完璧なホムンクルス素体だっていうのなら「白亜」としてもまぁ納得いく
まあ自我があって自律できるなら2号として生きたらいいのに、中途半端に感情持って「成り代わろうとする」の時点でふつうに失敗扱いされててもいいと思うけどな……完璧な人間を目指してホムンクルス作ってるなら欲しいのはコピーじゃなくて個人でしょ
アルベドいわくべつに生まれつき狂気じみてるわけじゃないらしいけど、レインドットが「私は息子を1人育てたんだ。数ある子供のうち、残ったのは彼1人だけ。母になったといえるだろう?」って言ってるの好きだからマジで「子どもが欲しくなった、私が作るなら完璧に創りたい」くらいでやっててほしさある
ドゥリンのせいでルースタンが死んで風神は好きな男を守ってくれなかった!つってシニョーラがモンドアンチになったから、淑女もアルベドも好きなオタクは普通にそのへんに因縁があり、ウケる
親友のルースタンが死んで西風騎士団の団長だったエレンドリンが完全に戦意喪失してそこから騎士団がズタボロになる→モンドが壊滅的な被害出したからなんかここのクソデカ感情も強すぎてめんどくせえな……がある
ロザリン自分の血肉で液体の炎を操ってたみたいなこと書いてあるから、神の目は特に持ってなくて燃え盛る炎の魔女時代のロザリンはほぼ人型の魔物みたいな扱いだったんじゃないかな 歴史学者が記録するのも忌避したっぽいし仮にボス第二形態の姿でほっつき歩いてたって言われても納得する
500年前はスメールにすら人が魔女になれるような知識があったの意味わからんけどスメールの地下にカーンルイアの入口があるからまぁ不思議でもないか……になる