意思の力で山が崩れたり崩れても無事だったり月や夜に隠せたりする。物語を書く人が山を通る列車に乗って、あるキャラクターの人生を列車が走る少し前・轢かれるぎりぎりの位置に自動書記の速さで再現する。ある時、山は本当に崩れたが列車は無事だった。
ある日新聞社の社屋の、道路を挟んで向かいにあるアパートで子供が行方不定になる。社屋の隣りにあるコンビニにその子の親と見られる女性の来店記録がある。子供は無意識のうちに意思の力で隠されていた。コンビニにはもっと恐ろしげ隣人も記録されていたからである。
ミステリー小説も今まで以上に先が読めない。
京極夏彦の短編集を買ったら、星野桂の書いている別作品を京極が書くという企画パートがあり、「犯人は実は老人」というオチが一つ前に掲載されている作品と被っていた。
今朝の津波は大きい地震が観測されたわけでもなし、津波が到達してから注意して!っていう警報だったし、そういうタイプもあるんだ…怖… どういう仕組みか早くわかればいいな
今日は寝てる以外は墓場鬼太郎のアニメを六話まで見てたんだけど(最新映画の水木と鬼太郎の父親が激マブすぎて…)、カタルシスはあんまないし、思ったよりねずみ小僧は憎たらしいし、しかしオープニングが電気グルーヴでおしゃれだった