窪田正孝くん目当てで、斎藤工監督作品はMANRIKIしか見たことない。
●しかしMANRIKIのときもだが世界ってキモい！の主張が強く、映像美でならぬ映像醜（しゅう）って感じでこれが作家性なのか…と思う（白子と魚の顔を交互に映す、真正面から顔を写して異形ぽくするなど…）
露悪さを感じなくもないが露悪を摂取したいときにはいい。
しかしそもそも子がいる家庭で白子とか作るの？？めんどくない？？
●第二子が生まれるっていう暗喩？（白子は精巣なので…）
●窪田正孝くんのただならぬ状況に置かれたときの表情LOVEすぎる。これが見たかった（……）
●やつれた不倫相手のやつれたメイクわかりやすすぎてちょっとオモロ
●最初にまともに見えないやつが最後にはほとんど逆転するの、特定の二人は最初にピンときたけど、妻と兄もその対象とは思ってなかったので意外で良かった。
兄いいね…
●てか高い買い物したのに葬式だったり入院だったり新たな危害だったり散々だね
#映画
#じゃぱねっと映画部

気に食わん建築会社の社員が死亡したときと、浮気相手が死亡したことを告げられたときのうろたえ方の違いが良かったな〜浮気相手の方がだいぶ情が残っていた分、現実が飲み込めない…みたいな感じが良かった
最後の白椿のシーンのうろたえはもっと良かった…ホラーやスリラー、サスペンスは怖い対象が怖いことも大事だけど、怖がる人の表情がかなり肝なんだな

●グライディン🎵グライディン🎵の曲のアウトロは来たぞアメリケ…🎵のイントロと同じ
●登場人物に固定の曲（メロディー）かつ歌詞を変化させるとかで統一感を保っているのかな
サラのソロとサラを喪ったコールハウスの歌が同じメロディーなのに気づいて泣泣泣……
●最初の出港の曲いいな〜
ターテたち移民の命がけの渡航、安心できる帰る場所がある白人の余裕ある探検（自分探し）、安心できる場所を保つために旅すらできない母親
●弟がコールハウスの一味に加わったときの言いたかった〜🎵にゴールドマンもいたのは、彼女が弱者のために戦う姿勢を教えてくれたから、そのSHINING LINE*だろうな
●最初はユダヤ系の一等航海士と握手もしなかったのに、最後はコールハウスに自分から握手しにいった父親（そしてコールハウスへの銃撃に、やめろー！と叫ぶ）も、かなり他とは違う歩みでも変化の兆しがあったな　死んでしまいましたが…
#観劇

●コールハウスが人質に見せかけて弟を投降させたの、人質は罪に問われないからでは…と気づき転がりたくなってる

●野球のシーン、もう少し大阪公演が早かったらすごいタイムリーだったな。阪神優勝で道頓堀に飛び込むのとかめちゃくちゃ反紳士的行いなので（痰より汚いだろ）
●現政権に思うところありまくりインボイス制度憎みまくりだから、エマ・ゴールドマンの演説泣きまくりだった。現実でもそごうのスト実現などもあり、今でも通用する話題をしっかり取り上げていることよ…😢

●大阪は地元だから除外するとして、東京はなんでもあるが何でもありすぎて人が多いし、地図の案内はようわからんし、ない方の地方都市の方が行き先がわかりやすくて人も多すぎなくていい…
いやしかし東京だからなんでもあるでしょ、って舐めきってて、他の地方都市だとそうはいかないだろうなと下調べするから一旅行者としてそう感じるのではないか…
よそから見れば大阪も大概意味わからん拡張をしているが…。
●日比谷の商業施設にSmithあって限定ロルバーンが売ってる時期だったらやばかった。
来年の手帳は東京や地方の路線図乗ってるやつがいいな…宿泊先探す時にスマホだけだと探しにくいから
●トーホーシネマズ日比谷でスイートマイホーム見たけど翔んで埼玉の関西版みたいな予告が地獄だった。滋賀やら和歌山を下に見たことないんだが…。埼玉でやってるときは知らんが、関西だと部落問題と近接する話題だからやめえ…
●楽しいエンタメ全部受け取りたいが健康とスケジュールと金銭的余裕…
ラグタイム経由で東啓介さんや井上芳雄さんの出てる舞台見に行きたいけど、身体は一つ…