おはようございます。
best-friends.chatが、たしか去年の4月7日ぐらいにβ公開されたのかな。
まぁ4月1日からの会計期間で1周年ということで、昨晩、決算報告生放送やってたんですよ。
設立時の持ち出し資金を例外として、Patreonでの定期寄付による収入が入金されるようになってからずっと黒字(キャッシュフローがプラス状態)で推移し、最終的に8万円ほどの残高を残して締められたということです。
もちろん、ロージーさん(ハト先生)、まさらっきさんというプロフェッショナルに支払う人件費なんかとてもじゃないけど出ないんですが、それ以外の費用を持ち出しに頼らず運用できているサーバは非常にレアな存在かと思います。
サーバの運用面で、支払う費用やかかる手間を適切に抑えていることについては、昨晩ちょっとメモ書きしておきました。
https://fedibird.com/@noellabo/103940886473685191
https://fedibird.com/@noellabo/103940923156439644
https://fedibird.com/@noellabo/103941105950379880
運営ポリシー的には、コミュニティの適正規模について考えがあって、むやみに拡大しないと決めていることが一番大きいかと思います。
アジア人は目で気持ちを表すからマスクをしても問題ない、欧米人は口の形で気持ちを表すからサングラスをしても問題ないと聞いていたが、マスク推奨の流れで欧米の人は戸惑ったりしてるんだろうか。アスキーアートでも、アジア人は目を表現(^_^)するけど、欧米人は口を表現 :-) すると聞くし。
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本日(昨日の分)の書棚から適当に1冊は『グイン・サーガ19巻 ノスフェラスの嵐』(栗本薫著・ハヤカワ文庫)。
表紙はスカールとリーファ。グル・ヌーの秘密を求めてノスフェラス奥地へと進むスカール。過酷な状況の中、三大魔道師の一人、見者ロカンドラスと邂逅、瘴気の谷に分け入る。これまで中世ファンタジーだったグインの世界に「対放射性物質保護バリア」「重力コントロール装置」なる言葉が出てくる。そして太古の帝都カナンを滅ぼしたノスフェラスの秘密をスカールは目にする。1984年10月刊。
#ライクロフトの本棚
本日の書棚から適当に1冊は『グイン・サーガ20巻 サリアの娘』(栗本薫著・ハヤカワ文庫)。
表紙はグイン。この巻から絵は加藤直之氏から天野喜孝氏にバトンタッチ。舞台はふたたびケイロニアのサイロンに戻る。ダリウス太閤、マライア皇后、バルドゥール子爵、闇の司祭グラチウスらの陰謀が交錯する中、イリスとマリウスは、互いにそうとは知らず惹かれ合うが、マリウスは太閤の手に落ちてしまう。1985年2月刊。
#ライクロフトの本棚