架空の高校生マモコノ、最初にコノハちゃんが守くんに一緒にゲーム作りしてくださいって頼みこむ時、コノハちゃんも他の人がいる前で美少女ゲームが作りたいとか言えないから手紙で呼び出すやつなんじゃないか。
守くんももしラブレターだったら無視する気満々だったけれど、「天才プログラマーと噂の六田くんのプログラミングの腕を見込んでお願いがあります。」とか書いてたから話だけでも聞いてみても良いかって思ってしまってノコノコ呼び出しに応じてしまう。

よりによって屋上に呼び出されたから、人目につかない場所にしてもこんなわざわざのぼって来ないといけない所じゃなくてもいいだろって言ったら、せっかく学校で人を呼び出すなら一度はやってみたいじゃん…！屋上への呼び出し！​​って言われて​​ってなる。

私は逆に歳を取ってから、気持ちの良い線を引けると気持ち良い、になったかも……(じゃあ昔は何をモチベーションに…？思い出せない……)

資料集でのコノハちゃんの体型設定周りに、え、オタクが勝手にエロい目で見てるからじゃなくて設定の時点からそうだったの？？！ってなってるのって、アニメ本編がそういう生々しくて下世話になる描写を徹底的に削ぎ落としてる作風だから作中での言及・描写が無かったからだなって今更ながらに気付いて、そういう作風なところが好きだから改めてとても感謝している。その感覚で作られてるところが好きです。

………でもそれはそれとして、作中の諸々のマモコノ距離感バグり描写はコノハちゃんがあまり性を感じさせない小動物系マスコット属性だから許されてるやつちゃうんか、ふかふかプニプニボディの持ち主だって分かった上でやってたんか、そんなの許されんか…？？？​​ みたいな気持ちにもなり………