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99年でマモコノにマモコノしてもらう方法を考えてみたんですが、1度目の守くんは今までに自分の前から消えてしまうコノハちゃんを繰り返し見てきているから、今一緒にいるコノハちゃんもいずれ必ず消えてしまうっていう部分が最大のネックとなって一線を越えることが出来なかったのを(守くんはあの通り大好きな対象とはずっと一緒にいたい人なので)、2度目の守くんは再度受け取った未来の自分(9〜13話の46歳守くん)からの手紙で、99年では一度別れることになるが23年に戻ったコノハのことは絶対自分が見付けるからオマエは必ず未来でコノハに再会出来る、だから恐れるなと肩を押され、1度目よりもコノハちゃんに踏み込んでいけるようになり……でなんとかならないですかね???

マモコノのタイムリープ周回 長くなったので畳み
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現時点でのマモコノのタイムリープについての解釈の整理みたいな。

なんとなくで1度目2度目、と言ってしまうがコノハちゃんも守くんも別にループ周回しているわけではないから厳密に言うと多分違うくて、守くんの方は未来からの手紙の内容が変わることで99年以降の行動が変わり、その結果また過去に手紙を出せるタイミングには手紙に書く内容が変わり…を繰り返して(?何度やってるかは分からん)、99年以降の守くんの行動と世界の歴史を変えていってると思うんだけど、コノハちゃんの方はあくまでもずっと99年で守くんと一緒にラストワルツを作るのはKanonで99年に行ったコノハちゃん、わたしの大切なものを99年に持ち込み当時の守くんに手紙を渡すのはこみパで99年に行ったコノハちゃんで固定で、だから要するに1周目、2周目みたいな表現だと、マモコノの間で周回数が同期しないんだよな。

最終話で23年の守くんが手紙を出した先の99年の守くんは守くん視点では99年2周目っぽくなるけれど、その守くんがラストワルツを一緒に作るのはあくまでもKanonで99年に行くコノハちゃん、つまりコノハちゃんの視点で言えば99年1周目のコノハちゃんなわけだ。
逆に、5話の守くんは(作中で描かれる範囲での周回数で言えば)99年1周目だけど、その守くんに手紙を渡していたのは一度99年を経験して99年に来るのは2度目になるこみパで99年に来た方のコノハちゃんなわけで。(この時点でそのコノハちゃんに手紙を託した未来の守くんがいるわけだけど最終的な23年の姿が変わっている以上5話で守くんが持っていた手紙と最終話で守くんが書いた手紙とは内容も違っていたはずで、つまり5話時点で守くんが受け取っていた手紙の送り主の守くんは9〜13話での46歳守くんとはまた少し違う23年の守くんだったはず。なのでこの手紙を介した守くんのループもどきの始点がどこからなのかは不明。)

だからマモコノの間で周回が同期しないと言うか、周回として捉えると守くんの周回とコノハちゃんの周回には捩れが出来ることになるよね、と。
でもそこに捩れがあるからこそ、コノハちゃん視点では有限なタイムリープ回数が、そのタイムリープに便乗する形でループに近いことをしている守くんの側ではもっと多いループ可能回数を得ている気がする。

でも膨大な試行回数を重ねているのはあくまでもエコーの方で、そのうちで守くんが過去に手紙を出したのは多くとも最後の数回分程度なのかな。
守くんがそこまで膨大な回数のループ周回もどきをしているわけではなさそうに思う。

このへんどちらも、コノハちゃんの全てのタイムリープが終わって23年の姿が確定した時あたりにそれまでの周回の記憶がその時の熱に応じて最終的に残る記憶として確定し、記憶の統合、整理が起きてるのかな…?
だから最後に23年に戻って来たコノハちゃんにはそれまでのタイムリープではなかった意識の途切れのようなものが発生してる、とか???

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アニメ初期案っぽいので守くんが92年に18歳なの、もしかして未成年をエロゲ作りに従事させるな問題への配慮によるものか???
でもそれだと、そういう配慮は検討されてたのに結局15歳で通ったんですね?になるが……

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多分原作・アニメともにプログラマーだから当該エロシーンは見なくても仕事は果たせる、そのへんは周りの大人が配慮してるって体なんだろうなとは思うし、出会いはおねショタから始まってた方が嬉しいので15歳で良かったです。

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とりとりとり

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よく考えたらトゥルーエンドの守くんって、コノハちゃんルートのトゥルーエンドと98ルートのトゥルーエンドをちゃっかり同時成立させて叶えてるんだからめちゃくちゃズルいな。
無論そこの重婚(婚??)には一切異論は無いので、98マモコノ揃って幸せになってもろて。

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98マモコノ派としては、コノハちゃんのために大事な98をフル稼働させただけじゃなくて、98のためにコノハちゃんのタイムリープを利用した(と思われる)の、バランス取れてて良いと思うんだよな。
(98マモコノ派って言うか、守くんにはコノハちゃんと98でどっちが上で下とか差を付けて欲しくないって言うか………)

2023-12-29 09:11:41 通気口の投稿 tukiko@misskey.cloud
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98たん可愛いな…………

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メギドにおける筆雄の好きなやつ(最初出会った時はおねショタだったのにおねの方の転生や不老によりおにロリ、おじロリに変化するやつ)、既出カプ(コンビ)だとニスフル、ヒュトダン、ベヒジズ、ゼロエリ(外見年齢近い方だけど多分含まれるよね?)、ツイベリあたりがそうだと思うけれど、メギドの設定上、今は男の側が年上のカプ(これ自体はマルシャク、ドレシア、フラゼパ等いっぱいいる)が転生前にも実は出会っていてその頃は女の方が年上だったって追加設定が投下されるとか、不老追〆やガルドで活動している女性純〆に惚れ込むヴィータ少年が現れるとか、そういう新規エピソードでも(新キャラを増やさず既存キャラのみの中でも)今後幾らでも増やしていける余地があるのすごいよな。
筆雄が筆雄の好きなやつをやるためみたいな世界観設定に思えてくる。

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ベレトちゃまに助けられたことをきっかけに彼女に憧れてペルペトゥムの自警団員になるペルペトゥムのヴィータ少年とか絶対萌えるもんな……
(ペルペトゥム常駐女性陣全員不老だから他のキャラでもいけるけど)

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要するにオレイとダツゴロウみたいなのを女性〆でやればそうなる。

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でも不老〆とヴィータの関係のやつだとある種よくある長命種族と人間の寿命差のやつになるから、転生によって逆転が起きてしまったやつの方がメギドらしさはあるのかな。

種族間寿命差のやつだと出会った時からずっと彼女は圧倒的に強い存在で死ぬまでずっと追い付くことは出来ないんだけど、転生による逆転だと自分は当時より強くなったのに彼女の方はヴィータに堕とされたことも込みであの頃よりは弱くなってしまったって状況だから、まあまあ味が違う。

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マモコノはタイムリープ先で過ごした時間とか手紙により生まれた観測者として過ごした周回の記憶とかが最終的にその時の熱に応じて統合される(のであろう)分、トゥルーエンド時に保持している人生の記憶は実年齢分よりも多くなってると思うんだけど、仮に作中で描かれない範囲で何周もしていたとしても今まではそもそも熱が足りずに上手くいかなかったのだろうから、最終的に消えずに残る記憶はそこまで膨大な量にはならないのだろうな。

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守くんの方は作中に描かれない範囲の過去の周回があったとしても少なくとも作中で描かれてる最終2周分の記憶はトゥルーエンド時に保持してるのかなーと思うけど、コノハちゃんの方も守くんとの周回の捩れ(引用参照)によって生じる、作中5〜9話の記憶と、最終回の手紙を受け取った方の99年守くんと過ごした記憶(これは手紙を渡したコノハちゃんの方でなく、Kanonで99年に行き一緒にラストワルツを制作した方のコノハちゃんなんだけど一緒にいたのがその前の周回の手紙ではなく最終回の手紙を受け取った守くんに変わってる世界線のコノハちゃんの意)の両方を最終的に保持してて欲しいもんな。

トゥルーエンド時のコノハちゃんの一時的な意識の途切れはそのへんの記憶の統合処理が入ったことによるものであったら、と。

RE:
https://misskey.cloud/notes/9nt16tccxr

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守くんは10話でコノハちゃんの帰る世界はもうない=改変により世界線は分岐するのではなく書き変わるので改変が起きた時点で改変前の世界線というものは存在しなくなっている、と推測してるので(7話でラストワルツ以降のゲームが焼失したことからの推測だと思うし、筋は通ってそう)、最終回でもう一度コノハちゃんを99年に送り出した守くんは、あの世界線に残ってもうコノハちゃんに再び会うことはない余生を過ごすのではなく(それはそれで萌えだけど)、改変によりトゥルーエンド世界線の守くんに書き変わる、だと思うんだよな。
そうやって書き変わった世界でもう一度コノハちゃんに会える、そしてその書き変わった世界線の自分はきっと今までのことを全部覚えていられる。今までの自分の経験・記憶から自分の中で一定の確証を抱けるようになったからこそ、ああしてコノハちゃんを送り出し、その推測を前提とした手紙を過去の自分に出して上手く2人が望んだ通りの歴史改変に成功した、んじゃないかと思うんだよなぁ……

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16bitAL、マモコノの関係について愛とか恋とか好きとかの言葉を使わずにあの関係を描き切ったのはすごいって思ってるけど、そのへんの言葉を使わないところが良かったと言うよりは、そういう端的な言葉に頼らずとも関係性の表現は出来るということを実際に見られたのが良かったなぁ、みたいな気分。

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守くんが85年で会ったエコーズは彼らの長い旅の間のどの地点くらいのエコーズなんだろうなーとは気になる。

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あの、内容そのものの話ではないんですが、記事の中での作中台詞の引用なんかは台本上の表記のままなのかなという感じがするので、前に言ってたアニメの守くんの一人称表記もボクで良いのか問題は、ボクで良い感じなんですかね??
(表記、二次創作のこととか想定するとやはり気になるので……)

『16bitセンセーション』古賀葵(秋里コノハ役)×阿部敦(六田守役)インタビュー【連載第14回】
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1703757480

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『16bitセンセーション』古賀葵(秋里コノハ役)×阿部敦(六田守役)インタビュー【連載第14回】 | アニメイトタイムズ
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感覚的な話だけど、46歳で一人称ボクなの可愛いよね……

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ライターだより怖いな……
私は割と作者、集団制作物であれば特にシナリオ担当の人の自我に触れる機会がほとんど無いジャンルの方が安心して摂取出来るってとこがあり、初期のコメントリレーには筆雄も参加してたと思うんだけど、その頃以降は直接的な筆雄の言葉を見る機会はなく、メギドもそういうライターの自我に触れることがないから安心感のあるジャンルではあるので……
まあそんな変な話は出ないだろとは思うけども。

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昨日の筆雄直々のシャックスちゃんの思考パターン解説も、そこハッキリ言語化して語られちゃうの?!?!ってビビったもんな……(内容には興奮したけどドキドキではあるよ)

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そもそものトゥルーエンド要件に、記憶を保持したまままた再会出来ると信じられるだけの熱を持つことが出来た、も含まれてて欲しいな、みたいな。

RE:
https://misskey.cloud/notes/9ntx4obaqi

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色々言ったところで難しいことは愛の力(ここでの愛はマモコノ間だけのでなくてそれぞれの好きなものへの愛もね)でなんとかなるよで押し切るぐらいの作風の方が肌に合うので、16bitALも結局のところ割とそういう感じで良かったなって。

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夜に撮る価値(?)があるなと思った。

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