えっ?!16bit円盤もう届いた!早??!(後でゆっくり観るね……)
人外マスコットとボンズアニメが好きなオタクです。
好きなカプの話とかゲーム、アニメの話とかしてます。
現在はメギド72(マルシャク)、16bitセンセーションAL(マモコノ)、蓮ノ空(つづさち、ぎんかほ)の話してることが多いよ。
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アニメと原作で六田家の来歴が微妙に違ってそうな件(原作はてんちょーが親から継いだ店って言ってるけど、アニメはアルコールソフトになる前はエコーソフトが同じ場所に入ってる)、でも守くんがあんななのは秋葉原でパソコンショップやってるような家に生まれたからじゃないのか?って思うので、アニメの85年で六田家はどこで何してたのかも気になるんだよな……
85年に飛んだ守くんが子供の頃の自分や当時の家族に出くわすことは起きなかった?んだよなと……
(かつてエコーソフトが存在してた名残の描写は92〜99年にあるから)守くんの飛んだ85年が別次元のパラレル85年だったってわけでもないと思うしなぁ……
コノハちゃんにしても守くんにしても過去に飛ぶことで同じ時間軸に自分という人間が2人いる状況になっても、もう1人の自分と顔を合わせることは起きずに済んでるんだなぁ、みたいなアレ……
メギドの冬イベのんびりやってたら一番最後に残してたのにマルマルいて、そういうことは早よ言えや…!!!になりました。
(マルマルくんは7章で演技上手いって言われてるからね)
百合キャラが男女カプの当て馬ぽくなって負けヒロインになるやつ、今ってそういうの大丈夫なのかなって少しなると言うか少なくとも百合要素をそういう消費の仕方をすることへの申し訳なさはあるんだけど、でもギャルゲーで育って来た人間なので癖としてはそういう構図に興奮しちゃうんだよな、今でも……(冬夜ちゃんへの気持ちです)
16bitのカップリングはそも原作に存在しないオリジナル主人公をアニメで生やして、原作からいるキャラ男女1人ずつの矢印をアニメ主人公に向けるっていう、原作者自身の手による魔改造じゃなきゃ許されんやろみたいなことやってる時点で、それ以外の「それ良いんですか?!」要素が吹き飛ぶとこはある。
冬夜ちゃん、構図が、変わらないマモコノと変わってしまった冬夜ちゃんみたいな対比になってるのも辛いって言うか、守くんは変わらないでいられたのに対しての、冬夜ちゃんは変わらざるを得なかった、だろうし、なんかそこを比べちゃうのは酷だろって思うのもある。
守くんが変わらずにいられたのは、守くんは自身の野望みたいなものはあまりないとか、元々あるものへの執着の裏返しかあまり新しくどんどん手を広げてく方じゃないみたいなのもあると思うし、そのへんの性質に優劣なんてないもんな本来。
守くんは我は強いけれど、子供の頃から、誰かのため、誰かが自分の力を必要としてくれてるって建前のある状況での方が動きやすい質なんだろうなってのは感じるので、そういうところは主体性が控えめって言うか、能力はあれど自分1人だけで何か派手なことをしようとするタイプじゃないよな、あまり。
守くんは98とコノハちゃんへの執着から、逆にそれ以外のものをあまり抱え込まない生き方を選択してきたとこもあるだろと思うので、それが冬夜ちゃんとは違って報われるべき一途さなのかって言われると、そういうもんでもなくない??みたいな気持ちもあり。
一般論の善し悪しではなく、コノハちゃんにとっての、と言われればそうなのかもしれないとは思う。
ここへん読むと、逆にコノハちゃんは主体的に状況を動かしていく主人公として設定してるのかなと感じるし、それは守くんにしてもアニメは原作よりはずっと主体性が強められてる感じはするんだよな。(原作はほんと年少マスコット感が強いから)
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96年で、原作ではプログラマーが一番替えが効かないから連れ戻して、だったのが、アニメはそもそも今まで都合良く甘えてきたんだから無理なら他の奴を雇えば良い、になってるの、あそこで辞めるってはっきりとした選択肢があってそれでも残ったって守くんの選択の重みはより強められてるよね。
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16bitAL円盤、PCエロゲ風パッケージなの嵩張るけどイイヨイイヨー!!してたけど、よく考えたらこれ、全巻購入特典に全巻収納ボックス付いてたよな……えっ…どんなサイズ……??
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王都は6章のあれこれのおかげで〆が耳や尻尾や羽を出したままでも過ごせる街になって来たというのに、シャックスちゃんが自分の羽根をずっと付けて出歩いてるおかげで人前で羽を出しづらい生活が続くマルマルくん。
先行カットの星空シーン、綺麗だし、46歳守くん1人だったOPのウユニ塩湖カットの湖面側にコノハちゃんが加わったみたいなとこも良いな。(湖面に立ってる上側とはマモコノの左右が逆なので)
この後別れるのかもしれないけれど、23年の守くんの隣のコノハちゃんがいるべき場所にコノハちゃんがいる瞬間が確かにあるんだなって。
最終回終わればそれはそれで騒いでるとは思うんだけど、この先どうなるんだろって騒いでいられるのは明日で終わりで寂しい……………
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冬夜ちゃんとの対比での変わらない守くん、好きなものを同じように好きでいられるってところだけでなくて、(アニメ99年周りや原作でも他の色んなキャラの事例として触れられる)お金や地位を手にしても変わらないでいられる人って言うのもあるのかもだけど、そこは親が強烈な反面教師になってるのもあるだろうし、持っていないものを追い求めるよりも既に持っているものに執着し続ける性質なのも両方だろうな。
私自身の価値観的には人間も社会も変わっていくのが当たり前だから、変わらないでいることってそんなに価値のあることかなぁって思っちゃうとこもあるんだけれど、マモコノは趣味が懐古厨だったり先人による積み重ねを重視してるから歴史を変えてはいけないって意識の強めの2人が、(6話しかり12話しかり)それでもこのままじゃイヤだ、何かを変えたいって強烈な目的意識を持った時に初めて自分達の保守性をかなぐり捨てて行動に出るところが良いよね、みたいなのもある。
大きな歴史どうこうよりも目の前にある変えたいもののために行動した結果、歴史を変えるものも生まれるみたいな話なのかなと。
99年だけでなく、23年で新作作りに行き詰まってたコノハちゃんが23年の冬夜ちゃんに出会ったことで具体的な変えたいものが出来るってのも。
幻ヨには結局あまりハマらなかったものの、山本由美子さんの絵は好きなのでめっちゃ嬉しい。
新刊買いますね………
https://x.com/nozu78/status/1739623000671154230
そう言えばアニメやキャラ萌え関係無い16bit原作のエロゲの歴史教科書部分の感想なんだけど、90年代半ばのWinへの移行時期にゲームシナリオ面でも大きな方向性の転換があったって話で、今自分がギャルゲー的なシナリオ、キャラ設定と感じるものってそういうWin時代に入ってから形作られたものなんだ……となった。
(冬イベの)演劇に参加してるマルマル良いなーってなってたけど、もしかしてマルマルって常駐組ほどではないにしても比較的ペルペトゥムにいることも多い準ペルペトゥム組みたいなとこもあるのかなぁ……
コラフラメルがあるし、遺跡としても好きだろうし、あとメギド72建築部門担当としての仕事もアジトでよりはペルペトゥムでの方が仕事ありそうだもんな。
16bit原作、マジで読めば読むほど、これのアニメ化でよくもあんな魔改造しましたね???になるのですごいです。
エロゲ史教科書要素はアニメよりも強いのでそっち目線でも楽しいです。
そのままやると懐古中年オタク向けアニメになるから現代っ子のコノハちゃんを主人公にするってところは分かるんだけど、後半完全にマモコノの関係とSF部分に話の軸が移って、原作にあるアルコールソフトメンバーのキャラ描写とか関係性とか、そこ切るのは勿体なくない??ってとこまでバッサリ、アニメでは描かないものとして切ってる思い切りもすごいなぁって。
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守くんが原作では割と面白可愛い年少マスコットメンバーみたくなってるのも、個別ルート(アニメ版)に入らないと見られない面が大きい、みたいな感じで良い。
守くんも守くんで、守くんを主人公としてコノハちゃんルートの他にキキララちゃんルート、エコー1号ルート、エコー2号ルートとかもありそうだし。