なんかジャガイモ男爵に騒いだりサッカーで騒いだりしてるうちに〆本編更新日来ちゃったな………
人外マスコットとボンズアニメが好きなオタクです。
好きなカプの話とかゲーム、アニメの話とかしてます。
現在はメギド72(マルシャク)、16bitセンセーションAL(マモコノ)、蓮ノ空(つづさち、ぎんかほ)の話してることが多いよ。
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保健教室の時にユフィール先生は転生メギドは本来生まれてくるはずだったヴィータの子供を犠牲にして生まれて来てるって言ってたけど、純正メギドだって借り腹生まれはもっと沢山のヴィータを犠牲にしてきてるんじゃんと思ったし、でもそもそも借り腹生まれじゃなくたってメギドはみんな本来生まれてくるはずだった幻獣を乗っ取り犠牲にすることで生まれてきてるんだよな。転生メギドがヴィータの子供を犠牲に生まれるのと同じように。
何か別の生き物を犠牲にすることでしか世界に生まれ落ちてくることが出来ないのはメギドという種族そのものがどこまでも負ってる業だ。
メギドは幻獣やヴィータを自分たちよりも下等な存在として扱うけれど、だけど仮にもしメギドが幻獣やヴィータを自分たちと対等で尊重すべき存在と見るようになることがあれば、その時、そんな尊重すべき存在を犠牲にしないと自分たちは生まれてくることが出来ないという変えようのない自分たちの種族としての性質と心の中で折り合いをつけることは出来るんだろうか。
(例えば人間が牛や豚、鶏の生命を人間の命と同等の価値のあるものと考えたら、多分その人はそれらの動物の肉は食べられなくなりそうだよね、みたいな話)
異種族が互いを尊重し合うことは尊いことに思えるけれど、メギドという種族のそもそもの特性上、幻獣やヴィータの命の価値を尊重し過ぎると自らの存在の罪深さを意識させられ続けることになるのかもしれなくて、だったら幻獣やヴィータのことなんて自分たちとは違う下等生物だとずっと思ってた方が絶対気持ちは楽に生きてられるよなって。
最初はバルベやアムちゃんも連れてったけど、組み直した。
でもまあ流れ的にグリマルキンで勝つのも悪くない感じしたし。
ノムノムが誰かからの受け売りの言葉で自分を表するタイプなの、おとーさんを名乗ってたのもそれだろうから納得感あったわね。
やっぱりノムノム、バーストファイターなのかなぁ……中身よりアバドン由来のスタイル、クラスなかもしれないけども……
デミウルゴスがソロモンとペクスを交配させたがるの、単に純正ヴィータとペクスを交配させるだけならガルドから連れ去られて来たヴィータ使えば今までにも出来ただろうに、純正ヴィータであることよりもソロモン王であることの方が重要なのかな??
それともソロモンと出会って話すまで、純正ヴィータとペクスを掛け合わせる発想が無かった??純正ヴィータを手に入れる方法・ツテを全く持ってないとかではない気がするしなぁ……
あと、デミウルゴスの話すペクスの話聞いて、メギモンがペクス出身なのかもちょっと、と言うかだいぶ疑問に感じてきたな……
そもそもペクス(デミウルゴスの言うところの疑似ヴィータ)があれだけ能力の高い指輪使用者になれるのかとか、サタン様が大事な切り札である自前のソロモン王の調達先に人間牧場を使うのかなとか……
割と出どころが全く違いそうな気がしてきた。
メギドラル生まれのヴィータだったとしてもデミウルゴス管轄の出身ではなかったりしない??