「パッヘルベルのカノン」にそんなにたくさんピアノ独奏アレンジがあるとは知らなかった
参考になるね
オンライン授業をがんばりすぎないように|まつーらとしお|note https://note.com/yearman/n/n8d8efbd780d5
「大学闘争」を「闘争」と略してナチュラルに「闘争のとき……」と切り出されると分脈を把握できずに身構えるな…
Teaching Online@京大
Teaching Online | CONNECT https://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/connect/teachingonline/
高学歴メイドカフェが存在するだと…!? : さまざまなめりっと http://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65734569.html
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簡単なまとめ - 京都大学5年雇い止め問題まとめwiki - アットウィキ https://w.atwiki.jp/unionextasy/pages/15.html
竹中平蔵に下駄投げた話は知らなんだ.無事命中したんだろうか.
「竹中平蔵氏の講演会で組合員が下駄を投げる(8.2)」
京都大学5年雇い止め問題まとめwiki - 簡単なまとめ http://w.atwiki.jp/unionextasy/pages/15.html
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myrica, 御柳(ぎょりゅう)だね.パスコリもこれを題にした詩集を作っている(その前提にはウェルギリウス『牧歌』が踏まえられている).趣味のよい命名だ.
プログラミングフォント Myrica / Estable | Myrica (ミリカ)は、フリーなプログラミング用 TrueType フォントです。 https://myrica.estable.jp/
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Oculus, せっかく単数形なんだし,装着した姿がモノアイっぽくなるデザインだったら完璧だった(何が
ルクレーティウス『事物の本性について』第4巻には,音声も物体的なものであるから固い岩や壁にぶつかると反射してこだまのようになる,という説明をした後,人のいない山の中でそうした現象が起きるのはニンフやファウヌスの仕業だという周辺住民の迷信に触れ,そういう考えは自分たちの暮らすところが「神々にすら見捨てられた場所」(loca deserta ab diuis quoque, Lucr. 4.591)だと思われたくないがためだという議論が出てくる.
その後に,
ideo iactant miracula dictis,
aut aliqua ratione alia ducuntur, ut omne
humanum genus est auidum nimis auricularum. (Lucr. 4.592-594)
「そういうわけで彼らは不思議な出来事を吹聴し,あるいは何か他の理由に導かれてそうするのだ.人の族〔うから〕は皆,人の耳を引き付けようとあまりに貪欲ものだから.」
と続く.
auidum auricularumのような言い方が稀なので,miraclorumとかterriculorumあるいはterricularumのような修正の提案がある.そうすると「不思議な出来事」や「(ちょっとした)怪異」を人間が好みがちであるというところに落ち着けられる.
幸か不幸か21世紀人の我々としては,他人の耳目を集めるために際限なく話を盛る人間をたくさん目にする機会があるので,「耳を貪欲に求める」という言い方は割とすんなり受け入れられそうで,かつ「聞く」ことは二行前の「言葉で」(dictis)とも呼応し,とても気の利いた表現であるように思われるが,どうだろうね.
第一印象としては,auricularumの方が(1)写本が伝えている本文であること,(2)「わかりやすい」修正案よりも,他に例のない「難しい」表現であること(「難しい読みの方が優れる」difficilior lectio potiorの原則),(3)何よりも読みとして"面白い"こと,の三点で優れているように感じられたけれども,特に(3)の点で(若干(2)にも絡むが),例外的・個性的なものの方を尊重するのか,法則的・標準的なものの方を尊重するのかで趣味は分かれそう.
miraclorumはBentleyの修正案で,これで読む場合,直前のnimisは末尾の-sを脱落させる.nimi' miraclorum.
人文学に拠点を持つ関係上,こういう外れ値的な事象をなるべく解釈して落ち着けよう,その個性をより包括的な視点から理解しよう,という方面に努力が向かい,その場合の指針として「そう読んだ方が――平たく言って――"面白い"」ということがあるが,そうした"面白さ"を追いかけることの反省みたいなのを最近少し感じる.
ところで「神々にすら見捨てられた孤独な場所」というのは,エピクーロス派の神観を踏まえるとちょっと興味を引く表現ですね.
エピクーロスは神々の存在を否定する完全な無神論には行かなかったけれども,彼によると神々は至福であるから人事には無関心であり,平静のうちに存在している,ということになる.
迷信的な人々は自分の暮らす場所(世界)が神々から見放されているというのは不幸なので考えたくないものが,「神々にすら見捨てられた孤独な場所」というのはエピクーロス派的には寂寥感も心地よい隠遁の場に映りうるし,まさにこの世界が神々から関心を抱かれないものであるという認識に至ってようやく精神の平安が得られるのでもある.
写真で振り返るインターン - 私が歌川です https://utgwkk.hateblo.jp/entry/2019/09/14/140140
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