ライブラリウム、というこれ絶対図書館好きな人が作ったゲームだな、というものがあります。
何かを理解することとは、形のないものを自分の中で言語化することにほかならず、それは社会では役立つ一方で、なにか素敵なものを見聞き感じた時のいいしれぬ感情のようなものまで理解せねばならないのかというと、それは少しロマンがないなという気もしうます。
シメジシミュレーション、3巻ラストから一気に話が変わってきうて、それまでを読んで受けていた感覚がまるっとひっくり返され、なにが正しいのかわからなくなってしまいました。